「アイドルの概念自体をぶっ壊した良作!」ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス 僕は頑張らないさんの映画レビュー(感想・評価)
アイドルの概念自体をぶっ壊した良作!
※自分が知らないだけで多分、アイドルの概念をぶっ壊した作品は数あると思います。
宇宙人の侵略!と聞いてアイドルが何するんだろうと期待してなかった。そもそもぶっ飛んでいる。歌で宇宙人の心を癒すマクロス的なアレを想像してました。
ハッキリ言って!予想斜め上で最高!でした。
しっかり侵略してきて攻撃してきて!歌で心を開いて平和に!なんてなかった!
素晴らしい!ストーリーを考えた人、素晴らしいです。所々で泣きました。
正直、1期はめちゃくちゃ好きでした。
2期になって、なんだかなぁ感。
時間と共に熱も冷めていた
映画化に、まあ、行くか程度でしたが。
めちゃくちゃ面白かったです!
今まで出てきたキャラが集合した感動作!
でもホワイト竜さんが出てこないのは涙でした。
今回の映画、皆の特徴が出てて凄い良かった。
二階堂サキの気球から飛び降りる度胸はさすがと思った。チキンレースで死なないだろ?くらいの感覚でブレーキを踏むことなく飛んで死んだのに後悔も恐怖も恐れもなく。その強さをここでも発揮。どんな高さだろうと躊躇しない。
【『耳』を0号ちゃんの服に入れといたから場所がわかった】
多分、自分の体の一部が離れても場所を把握できる。
耳で音を聞いて源さくらが場所を把握できるとは思えない
つまり、さくら本人の意思で各、体の一部に私はここだよ集まってみたいに指示を出してる可能性が高い。しかし自分の体に目はなく曲がり角や分岐点でも指示できるのはご都合展開と言ってもいい、たぶんアニメだからでいいと思う。考えるな感じるんだ、その面白さを。
【宇宙人とアレだけ戦えるんだから最初の1匹にやられたのが不思議】
まぁ、宇宙生命体で所見殺しみたいなもの。見た目から強そうだったから防御や逃げに回ってしまった。あとゾンビ、バレする為に必要だった。巽幸太郎さんの助言通り、やばいと思ったら逃げろ、それでもダメなときは戦え!ゾンビィは強い!!
※基本、アニメやゲームではゾンビはそこまで強くないが洋画のゾンビは数が多くて怖い
【巽幸太郎】
一歩でも前へ、毎回、笑えました。正直、凄い人
ゾンビランドサガに、フランシュシュに、いなくてはならない存在
語りたい事はいっぱいある!
例えば、星川 リリィ、リトルパラッポが歌える凄さ。なんか凄い難しいと思う
田中美海さんがリアルでライブで歌った時には鳥肌と高揚感で自分の中で凄い人だ!いやアイドルだ!あれ声優か!凄すぎると思った。
※当然ですが各アイドルに良さがあります!
映画は、もう色々めちゃくちゃなのに、しっかり『まとめてくる』凄さ!
突っ込み所も満載で所々に笑わせてくる!泣かせてくる!
それでいて皆、可愛い『自分の推しの3号ちゃん水野愛ちゃんが特に可愛いく感じる推しだけに!!声優の種田梨沙さんも可愛いのは知っている!』
伝説の0号ちゃん、強くて素敵な方でした。
最後のライブのシーンは泣く!
自分の意識が無くなるのを堪えながら最後まで皆とライブをやり遂げる0号ちゃん、そして、さくらが最後に手を取るシーン。完璧です。
もっと色々、書きたい事はあるんですが、ありすぎて、まとめられない。
映画館を出た後、さっそく入場者特典のライブに応募しました!当選すると良いな。
もう1枚優先権をゲットして2日間、応募したい!!その頃にはBD発売して欲しいなあ。
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。
