「してやられた」四畳半タイムマシンブルース コビトカバさんの映画レビュー(感想・評価)
してやられた
とてもややこしい。
どう見てもアレなタイムマシンは、あっちへ行ったり、そっちへ行ったり、行く人も数もバラバラ。
話が進むにつれて、張り巡らされた伏線は、カバンの中の充電コードとイヤホンのようにグルグルに絡まり、終盤にマジックのように解ける。
いろいろ考えながら観ていたけれど、悔しいくらいにモヤモヤが残らない見事なエンディング。
面白かった。
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とてもややこしい。
どう見てもアレなタイムマシンは、あっちへ行ったり、そっちへ行ったり、行く人も数もバラバラ。
話が進むにつれて、張り巡らされた伏線は、カバンの中の充電コードとイヤホンのようにグルグルに絡まり、終盤にマジックのように解ける。
いろいろ考えながら観ていたけれど、悔しいくらいにモヤモヤが残らない見事なエンディング。
面白かった。