「ひたすら不快」ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
ひたすら不快
この映画でザ・スミスというバンドの曲を知り大嫌いになりました。周りの人がクソみたいな陰気なバンドというのがよく分かります。そんなバンドのメッセージを真に受けるのもクズばかりで、タイトルにもなっている「世界中の万引き犯よ」というのも万引き犯で世界征服をして戦争をなくそうとかほざいているのですが、遠くの戦争より身近な万引き犯の方が真面目に働いている人達の生活を脅かす卑劣な悪党であり、それを子孫に受け継いで行こうって永遠に善良な人を苦しめたいのかと正気を疑います。解散して良かったよ!
主人公はスーパーで働いて特にお金にも困っていないのに知り合いの店から呼吸をするように万引きをするクズ女。音楽語る前に音楽万引きしてアーティストに敬意払わないような事するなよ。
ザ・スミスは海賊盤でこれからもみんなに聴かれていくとか言う音楽店員も・・・いやまあ万引き奨励してる奴らのレコードなんか海賊盤で十分だけど、他の曲もDJを吊せもうDJはくだらない曲しかかけないから全員吊るしてディスコも燃やせとかカルト教団じゃないですか。
もうとにかく不快な時間でした。
コメントする