「【"このまま、サヨナラアメリカにならないよね。"と細野さんは言った。2019年のカリフォルニアとニューヨークのリラックスしたコンサートとコロナ禍の現在、活動50周年を迎えた細野さんは何を思うのか。】」SAYONARA AMERICA NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【"このまま、サヨナラアメリカにならないよね。"と細野さんは言った。2019年のカリフォルニアとニューヨークのリラックスしたコンサートとコロナ禍の現在、活動50周年を迎えた細野さんは何を思うのか。】
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- 「NO SMOKING」から二年。世界は激変した。それは、音楽業界も同じだった。-
・細野さんのコンサートに並ぶアメリカの人々の楽しげな姿。
・細野さんの音楽がどれだけ好きかを熱く語る人々。
ー 愉快で、気が利いている。狂気と温かさが同居している。アメリカ人よりも、アメリカン・ロックテイストを知っている・・。-
・ヴァン・ダイク・パークスと交流する嬉しそうな、細野さんの姿。
・細野さんの音楽のルーツが1940年代のブギウギであった事。
- それにしても、物凄い音楽の幅である。アメリカ人が、驚くのも納得である。-
・コロナ禍の2021年、たった2年前にツアーに入った、高田蓮、伊藤大地と語らう姿から紡がれる言葉。
”早く、マスク無しでコンサート、遣りたいなあ・・。”
<今作を鑑賞して、”早く、マスクなしでロックコンサートに行きたいよ!”と思った作品。>
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