ベロゴリア戦記 第1章:異世界の王国と魔法の剣のレビュー・感想・評価
全10件を表示
続きモノ、その1として
自分でもまったく理解できないのですが、タイトルがすごく気になっていて、かつ、未だに正確に覚えられない状態で鑑賞。上映館も上映回数も少なくて苦戦しました。
結論:観られてよかった
ロシア版、異世界転生モノです。モスクワで魔術師(というよりペテン師)として活躍している主人公がひょんなこと(ペテンがバレて逃げているうち)から、異世界、ベロゴリアに迷い込み、陰謀あり、チャンバラあり、魔法あり、とかまあお約束盛りだくさんの展開です。そして、ラストにまさかの展開にびっくりでした。
この、その1だけで物語は完結しているといってもいいです。なので、これを観て、あかんな、と思ったら終わってもいいんじゃないかと。
笑いどころが沢山あって楽しい映画でした。ロシアでもディズニーはディズニーなんだなあという感じでもあります。
なお、その2を続けてみました。1を観れば気になって仕方なくなります。ハシゴでの鑑賞をお勧めします。
ロシアディズニー!何それ!おもろいやん!
ディズニーのクレジット映像(シンデレラ城のやつ)
からバーバヤーガの魔法の小屋がチラッと顔出し!
おぉすごいロシア色出してきたな〜と思ったら
ロシア民話や伝説ネタをバカバカ出してきて
展開も王道ディズニーではない、
おちゃらけファンタジー展開、ロシアでも
ライトノベルが流行ってるのか!?
って驚き、しかし、ロシア事情に詳しくないので
全てのネタが分からず残念。
これはパンフレット要る作品でしょう!
次回作ではぜひパンフレットの制作お願い致しますよ
ディズニージャパンさん!!(^◇^;)
本当は3.8ってところですが、
少しでも観る人が増えてほしいので
4.0にしておきました。f^_^;
小屋ちゃんは、第二章でさらに可愛く
パワーアップしてるので、
小屋ちゃんが気になった方は
第二章は必見です!(^。^)
ヒロインのミラシバちゃんの可愛さは
別格ですね。^ ^
アクション出来るヒロイン最強です。
ロシア版広瀬すずと思ってます。
これでロシア映画に興味を持たれた方には
「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」が
オススメです。2年前の作品ですが
3回バージョン違いで公開された
超絶戦車アクション+人間ドラマ
の漢のエンタメ映画です!
3時間ありますが「最強ディレクターカット版」
が文字通り最強で超絶オススメです。^ ^
m(_ _)m
光のペテン師
孤児院で育った魔術師(自称)のペテン師?イワンが、実は故郷である異世界に帰り、隠謀渦巻くベロゴリアを救う魔法の剣を探す話。
担いだ客に追われてプールのウォータースライダーに逃げ込んだら、抜けた先はベロゴリアという異世界の国???
戦士が次々に狩られイワンは最後の戦士にしてイリヤの息子だと告げられて…。
イリヤの子しか探せないという魔法の剣と、その剣で得られる永遠の命を巡り、現王の嫁に追われながら、元この世界の覇者と共に旅をするストーリーで、異世界ではあるけれどこういう時代劇風のつくりだと堅苦しくなりそうなところを小ネタとファンタジーを散りばめながらキャッチーにみせていくし、テンポも良いし。
114分というそこそこ長い尺の割に説明が足りないかなと思うところもあったけれど、話自体が非常に判りりやすく、飽きることなく、最初から最後まで楽しめた。
あっ、あまり聞き慣れないロシア名だから人名は憶え難かったかw
そして、自作へのフリもしっかりあって…1週後に続編が公開されるのもgood!
因みに、ロシアではブランデーは全てコニャックと呼ぶらしい。いい加減やねw
不発!? 21世紀の魔法‼
ペテン師魔術師として活動する主人公イワンが、異世界ベロゴリアを救う最後の希望だのと言われ召喚され冒険するファンタジー作品。
ディズニーロシア(?)とは初めて聞いたワードだが、その内容は果たして…。
全体を通し、かなり王道ファンタジーな内容。特にスキルを持たないお調子者イワンが、アンブレイカブルや武闘派女子、若返り魔女と力を合わせ魔法の剣を探すというもの。
よくあるシチュエーションかもだけど、イワンのキャラが良くて個人的には中々好みの作品。
パシャっと魂を抜いてやったり、持ち前のチャラさ(⁉)で怪物を切り抜けたり…闘えないなりに独自の力で活躍する様が良かった。それでいて、最後は健気にも剣を取り…。
観易い作品だが、同時に、ファンタジーとは言え、展開に深みが無いというか、ちょっと子供っぽい内容かも。
召喚にしても剣にしてもドラゴンにしても…なんかみんな唐突なんですよね。。その為どうしてもストーリーが薄っぺらい印象に…。そしてそれがどうってことない湿原にあるのもちょっと違和感。その他、もっとイワンの孤独とか、病院のくだりとか深掘れば感動もあったかなと。
とは言え、映像や世界観に全然安っぽいイメージは無いし、メジャータイトルでなくともそこそこの規模感を感じるファンタジー作品は中々無いので、観ていてとってもお得感♪
それに剣や魔法で悪と闘うってのは、やっぱりいくつになっても男の憧れですよね(笑)21世紀の魔法のくだりはちょっと痺れた。結果はアレだったが。
今週末には第二弾も公開ですね。まずは、大興奮とまではいなかったが、普通に次回作以降も追って行きたいと思える作品だった。
それとどうでも良いけど、日本でも服着たままいきなりウォータースライダー入ったらそれだけで投獄されるのだろうか?
さらについでに言うと、本作もヒロインと悪役魔女のロシアンビューティーっぷりは裏切りませんよ、ホントになんて国だよ。
タイトルなし
①ロシア版スーパーヒーロー物『ガーディアンズ』がトホホな出来だったので期待半分心配半分だったが、ディズニーのノウハウが入ったからか結構楽しめた。②ファンタジーにしては登場人物達の平均年齢が高い・道中のハラハラドキドキが少ない・話のスケールが小さい等とハリウッド製に比べれば垢抜けないところはあるが、代わりに細かいサスペンスよりも細かい笑いが散りばめられていてどこかのどかなところがロシアらしいと言えるのかどうか分からないが逆に微笑ましい。③主人公の俳優がどこか大谷翔平に似ているのがご愛敬。ロシア人にはやはりアジアの血が少し入っているのかと思わせる。ヒロインの女の子が可愛い。
さすディズニー
オープニングのシンデレラ城に少しオリジナルが入っていて好きなスタート。
ペテンでテレビにもでるくらいに有名になった主人公が異世界へ。
ロシア語字幕で見ました。あまりロシアの映画を見ないのでどうかな?って思いましたがコミカルなシーンもあり良かった。意味わからないけど主人公が強いってことがないのも良かった。
映画のサブタイトルの通り、まだ続きます。本国ロシアでは第3章も制作中だって。ヒロインがとにかくきれいです。
バトルシーンでカメラが割と動くから少し見にくいかもしれない。
期待しなかったので、まあ楽しめた。
しばらく振りのファンタジー映画は、ロシアディズニー?の作品。
遠い時代の話かと思ったら現代と行き来するのね。
特筆すべきは、ヒロインの加藤ローサそっくりの女性。美し過ぎるし可愛い過ぎるわ。
その彼女がいなかったら、まあまあな作品になっていたような感じと言っても過言ではないかも。
映画としては、少し粗めなところもなくはないが、いろんなキャラが登場して楽しませてはくれて、正直期待しなかったがそれ以上ではあった。
そしてラスト。昨今のハリウッド映画ならエンディングロールの後に流れるであろう次作以降に繋がると思われるカットがエンディング前に映し出される……。ふーん、という感じだわ。
第二章も楽しみに待つわ。
おねーさんが良かったので、少し甘めの評価です。
ロシアにもコメディの概念があった!
ロシア映画は何本か鑑賞したことがありますが、どれも冗談の一つもなく、ロシアには笑いという概念がない国だと思っていました。
インチキ魔術師が異世界に飛ばされるという、ラノベでいかにもありそうな展開なのですが、仲間が師匠を殺して力を手に入れ世界を恐怖に陥れた不死身の魔王なのになんかやたら優しいおじいちゃん、すぐ主人公を食おうとする魔法使いのおばあさん、一見強くて美人だがとんでもない呪いをかけられているツンデレ、嫁探してるのかエサ探してるのかセリフどっちかに統一しろと思うクリーチャーとパーティーを組むのですが、特に魔王が主人公にやたら優しくて寛大なので道中も笑えるシーン満載でした。
オチも意外でしたし、パンフレットないので☆減点ですが今まで観たロシア映画で一番面白かったです。
全10件を表示