「ドタバタは三谷作品を越えなかった。」ウェディング・ハイ キッスィさんの映画レビュー(感想・評価)
ドタバタは三谷作品を越えなかった。
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披露宴でのドタバタ劇。1時間押しで進む披露宴をなんとかして縮めようとしているその裏で、元カノとご祝儀泥棒のドタバタも繰り広げられていた。
特に前半はウェディングプランナーの仕事と当日までの流れ、そして当日の流れの説明だったので、ながら見でも大丈夫なくらい。
正直、もうちょっとドタバタが欲しかったかな。
あと、爆笑だったスピーチの内容が省略されていたけど、そこをちゃんと聞きたかった。
三谷作品だと、マジックアワーとか有頂天ホテルみたいな感じを狙っていたのだろうか。
バカリズムだと、シュールなストーリーな方が好きなんだけどな。
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