「母性のない母親」ロスト・ドーター ゆうきさんの映画レビュー(感想・評価)
母性のない母親
母性のない母親の話しで面白いって訳でもないけど、主役のオリヴィア・コールマンの演技力もあって2時間釘付けだった。
ビーチで人間観察しているうちに、娘にイライラしている母親を見つけ自分の過去を思い出すレイダ。
あの時母親として最低な選択をしたから現在が孤独なんだろ?と思ったけどレイダが突然涙ぐんだり酷いことを思い出したりすのは懺悔だったのかも知れない。
ラストの電話のシーンだけでなるほど〜今はそうなのかと全て理解できた。
ダコタジョンソンの美人で危ない母親はハマり役だった。
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