「色鮮やかな映像とノリの良い音楽が最高に良かった作品。 本年度ベスト!」モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン イゲさんの映画レビュー(感想・評価)
色鮮やかな映像とノリの良い音楽が最高に良かった作品。 本年度ベスト!
ぶっちゃけB級臭が漂う作品だったけど自分好みの映像と音楽で満足度は高め!
これに加えモナ・リザを演じたチョン・ゾョンソさんがとても美しかった!
拘束衣を着て街を歩く姿が何だかセクシー(笑)
12年間精神病院に隔離されていたモナ・リザが満月の夜に覚醒し、人を操る事が出来る力を手に入れる。
理由は全く不明(笑)
そのモナ・リザがニューオリンズの街でポールダンサーのボニーとお金を手に入れ警察に追われるストーリー。
とにかく鮮やかな映像が美しい。
ニューオリンズの街の光や看板。
店内のパッケージなど全てがカラフル。
これに加え広角レンズで映される街並みの迫力も凄かった!
ボニーの息子やDJのファズがモナ・リザに協力し街から逃げでるシーンのスリル感に引き込まれる。
空港でボニーの息子の思ってもいなかった行動に泣ける。
ファズの続編を匂わすセリフに期待します( ´∀`)
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