「倒しっぱなしウラカン・ラナ」ゾンビ・プレジデント Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
倒しっぱなしウラカン・ラナ
台湾の立法院が新型狂犬病という名のゾンビに襲われる話。
新型狂犬病ウイルスを生み出すと噂される化学工場が建設を巡り議会が紛糾し巻き起こるストーリー。
取りあえず騒動で自認を余儀なくされたインインと、そこで脚光を浴びた警備員ヨウウェイの関係性や人物紹介から始まり、早々にゾンビ!!
ベタベタでコミカルな展開ではあるけれど、ちょっと議場のシーン長過ぎませんか…。
この感じでラストまではキツいな~と思い始めたら、なんと反撃開始ですか?
その後もあの手この手で愉しくはあったけど、ギリギリ何とかグダる前に持ちこたえた感じで大満足とはいかなかったかな。
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