「こうゆう幼稚なかまってちゃんが弁護士なのが許せない」PITY ある不幸な男 カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)
こうゆう幼稚なかまってちゃんが弁護士なのが許せない
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あらすじにあるとおり、意識不明で病院で寝たきりの妻を持つ40歳ぐらいの弁護士が不幸である状況にむしろ喜びを感じ、人から同情されて、親切にしてもらうことでそのことを確認しているているらしい。らしいというのは、朝からベッドに腰かけてすすり泣きしているが、誰も見ている訳じゃないし、ただただ変なオッサンだから。
非常にゆったりとしていて、テンポが遅いうえ、気が利いているのか、効いてないのか判断に苦しむ賢者の名言みたいな文章だけのコマが時々挟まれる。
強烈に眠くなる。
やめて~
愛犬のクッキー。鮫に食べられるかと思ったら、最後に。これはクッキーの映画じゃないのか?
奥さんの太股はよかったですが、寝たきりの人は筋肉落ちて(廃用性萎縮)、見るも無残になるし、意識が戻ったからといってすぐに健康体になるのが、ファンタジーかよ。違和感ましまし。
音楽は場面場面でリフレイン含め、効果的でよかったですが、音量でごまかしてはいませんか?
階下のオレンジマフィン作ってくれる美人奥さんに詰め寄るシーンもバッカじゃないの。美人の秘書さんにバグして貰いたいだけかよ。
息子が母親を惨殺して玄関を出てゆく。動機も不明。
爽やかなヨットの浮かぶ湾の絵画を荒波にもまれる帆船の絵に変えて、ご満悦。お前、ほんとに変態だな。
犬🐶
何日かかって浜に着いたんだよ❗
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