「人生はゲームのようだ。1年も100年も大して変わらない 時には様々...」グリーン・ナイト UPtwHmNNLjBjFuAFさんの映画レビュー(感想・評価)
人生はゲームのようだ。1年も100年も大して変わらない 時には様々...
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人生はゲームのようだ。1年も100年も大して変わらない
時には様々な困難に出会うだろう
何かに挑戦しても最初は退屈な時間が続くかもしれない(バリーコーガン出てくるまで割と退屈)
どこに向かってるのかわからないし、人の背中は大きく見える(巨人は住む世界が違うしそいつらは助けてくれない)
もしかしたら不慮の事故にあって死ぬかもしれない(追剥にあって木に縛られる)
時には誘惑(奥方)や見返りや望まない愛を求められる(城の主)こともあるだろう
良さそうに近づいてきた人(狐)も実は自分に都合のいいことを言ってるのかもしれない
大切な人のお守りも実は何の効果もない(母上の腰巻)
そんな執着は捨てて、覚悟を持って生きろ
こんな感じでサーガウェインが王座に就くまでの葛藤をダークファンタジーで美しく、ちょっとグロく描いている(と思う)
見返りなんて求めず愛し合ってメリークリスマスってこと?
でもクリスマス映画って感じじゃないなこれとか思いつつ緑、時々赤のビジュアルを楽しんだ
原作小説読んでるともっとよく解釈できるのかも
腰巻の意味とか
何かと足りてないのは騎士道精神なのか
あと大体暗い。ザバットマンといい勝負
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