「騎士道とは死ぬことと見つけたり」グリーン・ナイト カール@山口三さんの映画レビュー(感想・評価)
騎士道とは死ぬことと見つけたり
アーサー王の甥であるサー・ガウェインは、
正式な騎士になれぬまま怠惰な毎日を送っていた。
クリスマスの日に、
円卓の騎士が集う王の宴に、
異様な風貌をした緑の騎士が現れ、
ガウェインは、
その緑の騎士の首を斬り落とす。
ところが騎士は転がった首を自身の手で拾い上げ、
ガウェインに1年後の再会を言い渡して去っていく。
ガウェインは、
その約束を果たすべく、
未知なる世界へと旅に出る。
その旅とは、
英国騎士の王様になるには伝説が必要なのだ。
その旅とは、
騎士道修行、
ゆめ幻の如くなり
あなたは、
死ぬ一瞬に、
走馬燈の様に過去どころか、
生きながらえ将来を垣間見てしまったら、
あなたならどうしますか?
グリーン・ナイトは、
クセ強い映画だった。
映像や風景が幻想的でスピリチュアルで、
たまにはこんなのいいじゃないですかー
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