「駄作も駄作」デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING しょたごんさんの映画レビュー(感想・評価)
駄作も駄作
本宮大輔ら“選ばれし子どもたち”が大冒険を繰り広げてから10年が経った2012年。成長しそれぞれの道を歩み始めた大輔たちは、パートナーデジモンたちと変わらぬ絆で結ばれていた。
ある日、東京タワー上空に巨大なデジタマが出現し、「みんなにともだちを。世界中すべてのひとにデジモンを」というメッセージを発信。
世界中から注目が集まる中、大輔たちの前に、世界で初めて“選ばれし子ども”になったという謎の青年・大和田ルイが現れる。
“選ばれし子どもたち”誕生の裏には、幼いルイのある願いが隠されていた(解説より)
リアル視聴世代、当時の大ファンであるが
想定していた通りひどい内容。
「tri.」「絆」もそうだが、ここ最近脚本書いている大和屋暁という方が原因なのかこれは?
原作ファンをバカにしているよ、さすがに。
無理矢理後付けのストーリー作った感がすごい。せめて前後との整合性が合うようにする必要があるでしょう。
リアル視聴世代をターゲットに作っているのかもしれないが、これ以上オリジナルを汚すのであれば続編なんて一切作らないでほしい。
作品単体としても課題が弱く、それぞれのキャラクターの思考もまとまらない。
つまらないというか、本当に怒れるレベル。
サカマサさま
コメントありがとうございます。
サカマサさまのレビューも拝見させていただきました。
非常に深く考察されており圧倒されました。
しかし正直なところ当方には理解が追いつきませんでした…
本作のストーリー展開はさておき、02最終回との整合性は理解できなくないのですが、「tri.」「絆」についてはどうしても腑に落ちません。
理解力が乏しいだけですかね…
整合性という点であればこの作品はtv02ラストへの布石にしっかりなっています。
tryのデジモンカイザー&ゲンナイはなんだったのか、大いなる存在とは。
そして、デジヴァイスとはなんだったのか。
これらの謎に対してラスエボとbeginningを見てちゃんと考察すれは説明がつくようになっています。
良かったらもう一度見返して考察してみてください。