「見応えはあり、ただ二度目はないかな。」ディア・エヴァン・ハンセン スティーブン・セガール大好きな平成生まれさんの映画レビュー(感想・評価)
見応えはあり、ただ二度目はないかな。
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鑑賞前はミュージカル映画だとは知らず、映画冒頭いきなり主人公が歌いだしたので予想外でしたが、主人公の本音がポップなミュージックで表現されるのは見応えありました。ベン・プラットの歌声はピッチ・パーフェクトで聴いていたので彼の美声がまた聴けたのはサプライズでした。
しかしそれを超えるに値する物語が若干薄いかなという印象。
気になってしまったのが周囲からクレイジーと言われてた彼が亡くなったことで周りの人が手のひら返しで追悼会に参加したこと。
悪評があった彼の追悼会にそんなに人集まるのか?と。。
ちょっと所々にご都合主義的なものを感じたし、ジュリアン・ムーアとエイミー・アダムスに助けられている部分が多かったような気がします。
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