「イラつきを歌で緩和する作品」ディア・エヴァン・ハンセン ゆるさんの映画レビュー(感想・評価)
イラつきを歌で緩和する作品
クリックして本文を読む
序盤から主人公にイラつきを覚え、最後まで好きになることができませんでした。ナードに感情移入できない、ということではなく、どういう人物なのかの描写が不十分なのだと思います。
ミュージカルの映画化なのでストーリーや人物描写に期待して観るものではないのかもしれません。
歌だけ切り取れば素晴らしいものでしたし、直前のシーンでイラついていても歌の力で感情が動かされたりしました。
コメントする