ベケットのレビュー・感想・評価
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不運すぎる主人公
旅行中に車で事故を起こした事がきっかけで、とある事件に巻き込まれていく話。
アクションあり、ハラハラドキドキで楽しめました。
一般人なのに強すぎでしょと少しツッコミどころもありました。笑
言葉の通じない異国の地でこんな事件に巻き込まれたら怖いな。。と思いました。
間抜けなベケット
あまりにも愚かな主人公ベケット。
監督が下手くそなのは分かるが、こんなつまらない映画に出演した、あのデンゼル・ワシントンの息子が可哀想。
映画中、怪我を負ってヨタヨタしてるかと思いきや、時々ちゃんと走る。
自分の居眠り運転のせいで彼女が死んだのに心から悔いていない。
ずっとハラハラドキドキの緊張感
最初はなぜ追われる事になるのかわからないけど、とにかく迂闊に話してはいけない!、それに気付いてほしくなる主人公です
例えそれが大使館の人であっても
そうなるとどうやって問題解決するのだろうと思いながら観ていましたが、なるほどラストはそうなるのねと
そんなラストだからあの悲劇の起きた意味もあったのかと思えるストーリー展開
でもここまで追いつめてきた理由が主人公が言うように「それか…」でした
ヒッチコックマニア
「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノが元カレに監督させた巻き込まれ型サスペンス
優しすぎるタフガイ ジョン・デビット・ワシントンが不気味なギリシャを逃げまわる 全編に付き纏う不条理と不安感
「ファントム・スレッド」「オールド」のヴィッキー・クリープスも印象的
*ルカ・グァダニーノ次々作「スカーフェイス」リブート予定 楽しみです
地味なのに豪華な出演者、そしてサントラは教授!
いきなり冒頭からAlicia Vikanderとベッドでイチャイチャ❗️(これで★半分追加)
舞台のイタリアの渓谷、そして対象的な汚い市街地がリアルで良かった。イタリア行きたい気持ちと行きたくない気持ちが生まれました。
印象的なシーンは、ドラマNarcosで活躍してたBoyd Holbrookが絡む終盤。ハードなネタバレになるんで観てみてください。
ドラマのようなアクションで、ちと複雑だから40代以上におすすめします。
見終わって気付いたが、なんと音楽は坂本教授だったとは
個人評価:3.5
テネットでジョン・デビッド・ワシントンを好きになったが、やはりいい役者だ。表情もいいし、主役だけが発するオーラを持っており、流石お父さんゆずりだ。また体感と体格がなんといっても素晴らしく、立っているだけで様になる。
物語としてはテーマを掬い取る事は出来たが、そこに対しての演出は不十分だと感じ、深度は浅いと感じた。
また、見終わって気付いたが、なんと音楽は坂本教授だったとは。
不屈すぎる主人公
運転中に事故を起こした旅行者のベケットは何故か警察官に命を狙われ…。
Netflix独占配信作。言葉も知らない異国の地で訳もわからないまま追われるスリルが光る作品。序盤から中盤まではイマイチに感じたが、終盤は常に満身創痍なのに無茶しまくりな主人公の活躍に惚れ込みました。
ヴィキャンデル不足
『ブラック・クランズマン』からの『テネット』以降、脂の乗ったジョン・デヴィッド・ワシントンが『北北西に進路を取れ』に代表される逃亡者モノに挑む(巻き込まれ型)政治サスペンス/ミステリー&スリラー!迫真の疾走シーン、流石元アメフト選手だけあって走る走る走る!俺が狙われる理由は?『マルコム&マリー』に続くNetflixオリジナル映画。
ヨーロッパらしい異国情緒(?)含め、作品を包む魅力的な雰囲気はいいのだけど、あまり奥行き・膨らみを感じないというか、如何せん眠くなる消化不良。それがいいってことももちろんあるけど、やっぱり地味な印象拭えない。楽しみにしていた分、少し残念だった。娯楽作というよりはアーティスティック。
"理想旅行" 旅行先での悲劇、大事故。彼女は……大使館に電話を!言葉の分からない中で警官に命を狙われている!赤毛の男の子を見た。裏でうごめく陰謀の影にもはや大使館も安全じゃない?そりゃボイド・ホルブルックが只者なわけがない。お前でなくても良かった。何よりアリシア・ヴィキャンデルが圧倒的に足りない!
僕が死ぬべきだったんだ
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