「普通の歌手だと言う事は理解できた」ヴォイス・オブ・ラブ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
普通の歌手だと言う事は理解できた
彼女は普通の流行歌手だって事だ。それはよく分かった。虚飾で固めた伝記では無いので、その点は良かったと思うが、マイ・ハート・ウィル・ゴー・オンしか、彼女の曲は知らないと思う。
私的には、20世紀最後の2000年12/31に見た映画が、タイタニックである。あれから、22年かと思う。
その思いでこの映画見に来たのだが、感動したのは、子供の時家族の前で歌ったマミー・ブルーと多分、プレスリーのラブ・ミー・テンダーだなぁ。セリーヌ・ディオンでなくても良いんだけど。
ケベック州ってフランス語なんだと改めて思った。70年代はケベック解放戦線(独立解放戦線)なんて言う集団もいた。
意地でも英語を喋らないんだね。凄い。
彼女はご存命でまだまだ若いのだから、僕の希望としては、シャンソンをあの美声で歌って貰いたいと願っています。やっぱり、ルーツがフランスならシャンソンですよ。アリーヌ歌って!
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