SING シング ネクストステージのレビュー・感想・評価
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前作鑑賞済み。 今作は稲葉さん目当てで吹替を見ました。 前作のメン...
前作鑑賞済み。
今作は稲葉さん目当てで吹替を見ました。
前作のメンバーに加え、更に登場人物が増えたため、一人一人がフォーカスされる時間が短かったのが残念。
キャロウェイのことをもっと堀り下げてほしかった…
みなさん、歌声は圧巻。
もっと聴きたかったなー。
また続編があることを願いたい。
新しく登場したキャラクターはかなり魅力的も、ド派手な演出が目立ち、歌自体のパワーが感じられなかた。
ガース・ジェニングス 監督による2021年製作(110分)のアメリカ映画。原題:Sing 2、配給:東宝東和。
まあ、それなりには良かったのだが、前作が良かったことも有り、自分の期待はかなり外されてしまった部分は有り少々残念。
最後のステージ、物凄く考えられていて華やかで映画的にも映える演出ではあった。ただそれだけに、歌そのものの力を、監督を始め製作者たちが十分には信じていない様に思えてしまった。それって、Sing と名付けた原点に反している様にも感じた。まあ続編の難しいところではあるけれど。
でも新しく登場したキャラクター、ショービジネスを牛耳っているオオカミの男ジミー・クリスタル( ボビー・カナべイル)、その娘ポーシャ・クリスタル(ホールジー)、ゴリラ少年ジョニーが自信を取り戻すのを助けるストリートダンサーのオオヤマネコの女性ヌーシー(レティーシャ・ライト)、ロックスターの伝説となった老いたライオンの男クレイ・キャロウェイ(ボノ)等は、なかなか個性的でもあり、とても良かった。
監督ガース・ジェニングス、製作クリス・メレダンドリ ジャネット・ヒーリー、製作総指揮ダナ・クルピンスキー、脚本ガース・ジェニングス、編集グレゴリー・パーラー、音楽ジョビー・タルボット。
出演
マシュー・マコノヒーバスター・ムーン、トリー・ケリーミーナ、スカーレット・ヨハンソンアッシュ、タロン・エガートンジョニー、ニック・クロールグンター、リース・ウィザースプーンロジータ、ガース・ジェニングスミス・クローリー、ジェニファー・ソーンダースナナ、ファレル・ウィリアムスアルフォンゾ、ホールジーポーシャ、レティーシャ・ライトヌーシー、ボビー・カナベイルジミー・クリスタル、エリック・アンドレダリウス、ボノクレイ・キャロウェイ、ボノチェルシー・ペレッティ、アダム・バクストン、ガース・ジェニングス、ピーター・セラフィノウィッツ、ニック・オファーマン。
やっぱり稲葉だ!声優やっても大丈夫!
初鑑賞
監督と脚本はガース・ジェニングス
彼の作品は初鑑賞
前作未鑑賞
フルCGアニメはあまり好きじゃない
それ以前にアメリカのアニメは好きじゃない
そういう立場からの感想
B'zの稲葉浩志が声当てを担当したことを知り映画館で観るつもりだったが観れず今まで忘れていた
声優初挑戦
俳優業さえやったことがなかったはず
かつて若いころ勝新に俳優としてスカウトされたが歌手一本でやっていきたいと断った経緯がある
オリジナルはU2のボノなのでそれならばと説得されたのかもしれない
コロナ禍がなかったら実現してなかったかもしれない
出番そのものは少なかったわけではないが肝心の歌うシーンが少なかった
実際に「失せろ」と言われたら稲葉さんのストーカーおばさんますます興奮しそう
声当て専門と声当て専門外の程よいコラボ
稲葉さんのファンからすれば稲葉が別格なんだが本当に別格なのは大塚明夫と田中真弓
特に田中真弓はあんな声も出るんだなととちょっとびっくりした
カツオの声を担当している冨永みーな以来の驚き
声当て専門外の芸能人の皆さんはわりとうまかった
長澤まさみと坂本真綾のレベルにさほどな差も感じなかった
ジミーの娘が突然復帰したりクレイが一緒に逃げたりと意味不明な行動が目立った
あと字幕板が少ないのは当然
これ子供向け映画だから
声の配役
ニュームーン劇場の支配人のバスター・ムーン(コアラ)に内村光良
パンクロックギタリストのアッシュ(ヤマアラシ)に長澤まさみ
歌手兼ピアニスト兼ダンサーのジョニー(ゴリラ)に大橋卓弥
あがり症だった歌唱力抜群の女子高生のミーナ(アフリカゾウ)にMISIA
子沢山のママでダンサーのロジータ(豚)に坂本真綾
ロジータとペアを組む情熱的なダンサーのグンター(豚)に斎藤司
ミーナの初恋相手のアイスクリーム売りのアルフォンゾ(アフリカゾウ)にジェシー
クリスタル・エンターテイメントの経営者でメディアの大物のジミー・クリスタル(ホッキョクオオカミ)に大塚明夫
ジミー・クリスタルの娘で歌の才能を持つポーシャ・クリスタル(ホッキョクオオカミ)にアイナ・ジ・エンド
ジミー・クリスタルのアシスタントでタレントスカウトのスーキー・レーン(犬)に井上麻里奈
ジミー・クリスタルの助手のジェリー(猫)に山下大輝
ジョニーのダンス上達を助けるストリートダンサーのヌーシー(オオヤマネコ)にakane
舞台でミーナとデュエットする自己中心的な歌手のダリウス(ヤク)に木村昴
ジョニーにスパルタ指導するダンスのインストラクターのクラウス・キッケンクローバー(テングザル)に山寺宏一
ジョニーの父で元マフィアのビッグ・ダディ(ゴリラ)に三宅健太
歌手のおばあさんのナナ・ヌードルマン(羊)に大地真央
ロジータの夫のノーマン(豚)に奈良徹
妻に先立たれたショックで15年以上歌うことをやめてしまったかつての大人気ロック歌手のクレイ・キャロウェイ(ライオン)に稲葉浩志
ショーの司会者のリンダ・レ・ボン(馬)に林原めぐみ
ワクワク (^_^)
ミュージカル映画ってあんまり好みじゃないんだけどこれは最高!!
有名な曲が沢山流れて踊ってるのを観てると勝手に指がリズムとってる(笑)
前作よりパワーアップしてワクワクさせてくれました
メインキャラは勿論それ以外もみんな歌がうまくて贅沢でした 絵がキレイだから本当に圧倒する!
クレイは違う人でも良かったかなあ〜 足引っ張ってた、、
セリフ棒読みだし歌が上手いってだけで選ばれた感じが否めない
前回と比べると、、、
良かったんだけど、前回が圧倒的に良かったせいでなんか言いたくなっちゃう。
キャロウェイがステージに立つ決意が結構簡単だったなぁ、とか、友人の羊が出てこなくて寂しいなぁとか。
でも、ロジーナが飛ぶとことか、ポーリーンの歌声とか、キャロウェイのキャラクターがたってるとことか、良かった所が沢山あって、見て良かったと思う。
また見るかも。
前作には劣るが楽しい
SINGの1作目は誰もが知っている有名曲が多く登場しましたが、2作目は聞き覚えの無い曲もありました。そのせいか、前作ほどノれず…。普段から洋楽を聴く人にとっては相変わらず超有名曲だったのかもしれませんが、洋楽に親しんでいない人間は前作とのギャップを感じました。
最初のナナさんのセリフが好きすぎる…
他人がどう言おうが気にしない。
自分に自信を持てているかが大事。
あなたに必要なのは、ガッツ、スタミナ、信念。
もしそれらが持てないなら、彼女の言った通りだと思いなさい。
こんな感じだったと思う
めちゃくちゃ刺さる…
それだけじゃなく
全編素晴らしくて刺さる…
何度も見返したい作品
ますますエンターテイメント。最高。
躍動感あふれ、キュートで。
そこに仲間と、ちょっとの勇気を出したら。
最高のステージ。
音楽がノリノリで、また体が動いたし。
画像もとってもクリアで、なお一層。
今回は字幕版で。
吹き替え版だったら、大人も子供も楽しめるかな。
ぜひ。
英語版とかなりマッチした声優
字幕版も気になって歌う部分はそれぞれ一回見てみたが、ホールジーの日本語版にアイナ ジ エンドを選んだのはすごく合ってると思った。キャラともすごくマッチしているし、前作に比べ高揚感が味わえないことをないとてもいい映画だった。2時間近くもあるのにまだまだ見ていたくなるような映画だった
まるで本物のミュージアムに来たように画面に引き込まれる映像だった
もっと稲葉さんの歌が聴きたかった
アイナジエンドの歌もいいが、やっぱり今回のメインはB'zの稲葉さんやろ。
稲葉さんの声優はわりかし雰囲気が合ってたと思う。ライオンのキャラにマッチしてる。
世界的なロック歌手として、最後には満を辞して歌うわけだが、意外にも尺が短い。
あれ?もう終わり?
って感じ。
もっとカタルシスが爆発するぐらい大袈裟に演出して、たっぷり見せてくれていいのに。
なんかもったいなかった。
他のパートは安定して面白い。
個人的にはグンターが最高。
あとは、木村昴も声優参加していて、仕事増えてるなーって思いました。
ムーンの吹き替えは本場の名優よりもウッチャンが1番
個人評価:4.0
まさにエンターテイメント。ピクサーには本当に感心する。ストーリーを最大限に削ぎ落とし、まさに楽しむ事だけに特化した演出。素晴らしい。
日本のCG技術では決して真似できない質感や、表情のクオリティ。
ムーンの声は、本場の名優マシュー・マコノヒーよりもウッチャンの方がビジュアル的にもハマってと思うのは僕だけではないはず。
前作よりもパワーアップだが……
amazon prime 吹替版にて視聴
前作よりも演出・曲がパワーアップしているが、
その分、さらにポップに寄せたような映画になっている。
個人的にはかなり楽しめた映画だったのだが、
若干の不満を上げるのであれば、
・バスター・ムーンは野心家なのか無鉄砲なのか何がしたいのか分からない。純粋に応援したくなるキャラにしてくれ。
・クレイ・キャロウェイの凄さが不明。彼がもう一度立ち上がる葛藤を深く描いて欲しかった。
・ジミー・クリスタルは成功者タイプの悪役なのだが、あまりマーケティングに対する美学が無く、この性格で何故成功しているのかが分からない。
と云った所だろうか。
細かい事は置いておいて、カッコいい音楽とオシャレな演出を楽しめば良いのだ。
まさにファミリー映画としてはかなり完成度の高い良作だったと思う。
最後に、吹替版声優についてだが、
主演陣は1作目からの続投ということもあり安定している。
本作の危険因子とも思われた、
・クレイ・キャロウェイ 稲葉浩志
・ポーシャ・クリスタル アイナ・ジ・エンド
・アルフォンゾ ジェシー(SixTONES)
ですが、意外と悪くないです。
稲葉さんは、確かに上手くはないですが、説得力のある演技でしたし、
特にアイナ・ジ・エンドのポーシャはキャラクターとマッチしていて非常に良かった。
個人的にはアルフォンゾが歌うことでダリウス(木村昴)がデュエットしないというのが若干悲しい感じもしたけど・・・。
近年のディズニーの吹替よりも、結果的に良かったのではないでしょうか。
イルミネーションの方が演技指導が良いなんて……ディズニーにはもっと作品の質に向き合って欲しいものです……。
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