レッド・ノーティスのレビュー・感想・評価

軽妙に楽しくリアル峰不二子にやられまくる。コロナ禍の制約はあれど、それなりに世界中を舞台にしている感じがサービス精神にあふれます。

見たことある顔だなって思いながら観ていたが、ワイスピMAXに出てたジゼルとスーパーコンボのロックじゃないか！
そりゃ面白いわな！これだけ観たくてNetflix契約したけど、次回作もありそうな予感。所々ワイスピを練り込むのも良いし、最後にヴィン・ディーゼルって言っててビックリした。
ドウェイン・ジョンソンが好きで彼の作品は全部観た。ジャングルクルーズやジュマンジも練りこんだのかな？

親指の中で1番ドウェインが好き。

娯楽ムービー最高。

レビューを見ていると「展開がわかりやすすぎる」というコメントも見られるのだけど、そんなの観る前からわかっているはず。ガル・ギャドットは別として、ドウェイン・ジョンソンとライアン・レイノルズはもはやここ数年コメディ俳優でしかないのだから、この組み合わせの時点でアクションではなくコメディなのだと気付くべき。コメディなんだから、ストーリーは多少ご容赦。
アルゼンチンのシーンなんか、もはやジュマンジにしか見えない。
笑うための作品だと思えば、十分楽しめる。

「レッド・ノーティス」Netflixやアマプラのビッグネーム出演の大作娯楽映画って、大味で雑で残念系が多いんだけど、これは良かったな。某シーンでライアン・レイノルズがレイダースマーチを口笛で吹くのって、絶対アドリブだよね。

映画「イエスタデイ」以来のエド・シーランを、この作品で観ることが出来ます。

こっちの作品の方が、動きがあります笑

“こんなところで、何やっとん！？”って感じ笑

僕は、ガル・ガドット好きってのと、どっか「ルパン三世」っぽく、お宝を手に入れては、持ち去られるループが気に入りました。

まあ、エンディングのお二人の関係云々は置いておいて、次は、何を盗むのか期待しています。

ところで、「赤い帽子の女」が、あそこにあるってことは、ワシントンのは贋作ってことですかーー？笑

何も考えず楽しく観られる作品です。
ドウェイン・ジョンソン、ライアン・レイノルズ、ガル・ギャドットの
豪華3名共演による美術品泥棒による騙し騙され映画です。
いつもならマッスル・ファイト系のライアン・レイノルズですが
ドウェイン・ジョンソンが共演ってことで今作品は頭脳系でした。
ガル・ギャドットの美しさは相変わらず惚れ惚れするし、
終盤の展開はおっとビックリ！って感じで
117分があっという間に過ぎました。

誰が観ても、ルパンとインディジョーンズ足して2で割ったような話の進み。楽しいし飽きないし、キャストもちゃんとイメージ通りの演技してる。とは言え、これが劇場作品だったら、物足りない印象だったカモ。Netflix だからこれで十分感がある。金曜ロードショーでやってても家族で安心して観られるユルさ。トイレに立つ時に一時停止しなくてもイイかなくらい。
いい意味でも悪い意味でも記憶には留まらなそうなバランスの作品。

主演3人の豪華スリーショットから想像する通りの、バブリーでハイテンションな娯楽大作。
最初から最後までずーっと楽しい！騙し合いと腹の探り合いの心理戦、厳重な警備をド派手に掻い潜りお宝を頂戴するアクション、そしてライアンレイノルズ節が炸裂するコメディパート、どれも最高。たくさんの国を移動するのでロケーションもコロコロ変わるので、画的にも飽きが来ないし、テンポが良いので2時間あっという間でした。

あー楽しかった！

異色の主人公たちでお宝を取り合い
捜査官なのか泥棒なのか…
コメディとして観たら面白いかも。

ハリウッドの大味なコメディにうんざり気味な人も楽しめる、遊び心あふれる大人コメディ✨
泥棒に詐欺師。騙し騙され、虚実入り混じる。

主役級の豪華なハリウッドスター揃い踏み✨#ガルガドット　のワンダーウーマンを思わせるアクションシーンにもニヤリ😁

世界各国に舞台を移し、派手なアクションに洗練された衣装、絵的にも見応え十分❣️B級映画と侮れない。

これは映画館で観たかった！

ライアン・レイノルズ、ザ・ロック様が主演
インディージョーンズを小規模にして、峰不二子を追加したテイスト

Netflix映画といえばアイディアは奇抜で映像もそこそこなのに
そこそこクオリティの作品が多い印象だが
本作はそれらから頭一つ抜けている

展開としては超王道スリラーで安心して見れる
あらゆる場面で演出されるアクションがなかなかいいが
CG臭さが否めないのが残念かな
娯楽作品としては程よく肩の力抜いて見れる
こういうのでいい

ただ意外性も新規性も特に無い、謎解きもない
頭使わないでみれるのでそれが良さでもあるが、
個人的にはすこし物足りないかな

自宅レイトショー『レッド・ノーティス』

Netflix作品ですが、この３人のギャラ・・・エターナルズのメンバーより高いんちゃう！？
ブラックアダムxワンダーウーマンxデットプールの共演でもあるので、アメコミ好きは、無条件に観るでしょ！

レッド・ノーティスとは、インターポールから発令される特別な国際手配書

作品内容は、詐欺師、泥棒、FBIの捜査官のアクションコメディなんですが・・・
超高級スーパーカーでのカーアクション始まると思ったらwww

言い換えればルパン・銭形・峰不二子のやり取りを見てる感じの楽しい作品で・・・・
現在劇場公開されてる作品より安定して面白いかも！？

凄いわNetflix！！

実写版『ルパン3世』の決定版と言ってよいのでは。

ドウェイン・ジョンソンとライアン・レイノルズW主演のアクション・コメディーとくれば、これは頭をバカにして楽しむしかないでしょう。

　インターポールから国際指名手配されている美術品専門の泥棒とその泥棒を追いかけるFBI捜査官がビショップと呼ばれる謎の情報屋にはめられて、二人ともロシアの難攻不落の刑務所に送られてしまう。
　ドウェイン・ジョンソンとライアン・レイノルズがタッグを組んでここから脱獄することになるんだけど、お互いを利用したり、騙し合いをしながら、徐々に息が合ってくる。

　ガル・ガドットのセクシーで華麗なハイキックも見れるし、世界各地を転々としながらのお宝強奪戦で、観光気分で楽しい。そしてラストはプライスレスなオチで終幕します。

休日の暇つぶしにちょうどいい娯楽作。
あのどんでん返しは予想してなかったな。
そしてゲストミュージシャンも予想してなかった。

ルパン三世のような王道プロットで、アクションシーンもそれなりにありますが、全編にわたって台詞ばかりで、全然ハラハラせず演出も練り込み不足だと思います。折角作ったのに、お仕事映画の見本のような感じです。

　軽い007やオーシャンズ11や他の方も言ってるルパン三世などのエッセンスが散りばめられたよくできた娯楽大作。音楽なんかモロ007 だったけどむしろ心地よかったりもする。
　さすがNetflix、きちんと金をかけてるからセットもロケもCGも世界各地バラエティのある色合いで満足感。カイエンのカーチェイスも笑えた。
　ドウェイン・ジョンソンとライアン・レイノルズもキャラが活かされてて良かったけど、なんと言ってもガル・ガドット（3児の母）の魅力が全開。ライアン・レイノルズがロック相手にヴィン・ディーゼルネタ入れてきてたのは誰の意向かな？
　さて今回は騙し騙されてチームができたところ。間髪入れずに次作を作ってくれることを希望します。

ロック様万歳！ドウェイン・ジョンソン・デイ

エンタメ界の巨人・百獣の王ドウェイン・ジョンソン × 白人版エディ・マーフィかってくらいのマシンガントークですぐフザケちゃう自身メタ化セルフプロデュース大得意ライアン・レイノルズ × そして、万人を引きつける圧倒的美貌とチャーミングさが魅力の女神ガル・ガドット = ハリウッド大作の顔A級スター揃い踏みアクションコメディ超大作！三者三様それぞれが主演を張れるだけの名の知れた唯一無二な面子が共演を果たした話題作は、正直それら豪華スターなど派手な要素の総和に見合うだけの作品ではない。けど、それでもある程度楽しめる作品であることは担保されているようなもの。一流の才能たちが世界各国を股にかけて、立場を超えた騙し合いが展開する！ちなみに3人共ワイスピ・ファミリーに噛んできた存在。ライアン・レイノルズはまだドウェイン・ジョンソン主演『スーパーコンボ Hobbs and Shaw』にカメオ出演くらいの出番ですが。卵より俺を…あんた、やっぱり俺を愛してる？

特にドウェイン・ジョンソン & ガル・ガドットは見た目ビジュアルがいわゆる普通とかけ離れ人目を引きすぎて、役どころによっては違和感を覚えるという現象。今回も彼はあの屈強なガタイが到底不必要そう、持て余しそうな職種。

WHAT THE FUCK!!

P.S. エド・シーランはよく映画に出るし、『イエスタデイ』から好感度上がっている

ヴィン・ディーゼルの失敗談が？

端的に言えば、『インディ・ジョーンズ』のようなトレジャーハンティングに『オーシャンズ』シリーズのようなケイパー・コンゲーム、さらには『ミッション：インポッシブル』のようなハイテクスパイ要素も兼ね揃えた、美味しいとこ取りムービーといったところ。
ちょっと気になったのは、製作総指揮に日本人女性が名を連ねている点。だからというわけではないが、冒頭でライアン・レイノルズが赤いジャケットを着たり、主人公達を追う警察組織がインターポールだったり、何よりも男泥棒と悪女という組み合わせから、『ルパン三世』にオマージュを捧げたのかなと思う面も。
豪華なキャストが演じる主人公側はもちろんの事、敵対人物も誰一人死なない（＝死ぬ描写を見せない）あたり、Netflixが全年齢層の取り込みに向けて本腰入れているのがよく分かる。まぁその分、展開としてヌルい部分もあるけど…
続編も作れますよというラストにしているが、あんまり詰め込まなくてもいいよと余計ながら思った次第。
アクション映画好きとしては、ジャッキー映画で多用される小道具を使ったコレオグラフィが目に留まった。コレオグラファーはジャッキーの弟子なのか？