「吹き替えがいい味を出すタイプの映画」レッド・ノーティス kekeさんの映画レビュー(感想・評価)
吹き替えがいい味を出すタイプの映画
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3つのたまごを集めたら莫大なお金が手に入る。
1つめのたまごを盗みに来た男泥棒に立ち向かう捜査官。
無事逮捕したものの、自分が預かったたまごがすり替えられていて逆に泥棒扱いされる。
二人まとめて刑務所で同じ部屋になる。
すり替えた張本人、女泥棒が登場。
既にたまごを持っていて、一緒に2つ目を取り行こうとオファーするが、
男泥棒は捜査官と組んで脱獄する。
捜査官は無実を証明するため、男泥棒は名誉のためにたまごを取りに行く。
なんやかんやでたまごの取り合いをしつつ、
3つ目は男泥棒しか知らないというので拷問にかけられたりする。
3つ揃ったところで、実は捜査官も詐欺師で、女泥棒と恋人関係だったことが発覚。
男泥棒あえなく捕まる。
しかし復帰して女泥棒たちの口座から金を奪う。
代わりに新しい仕事だ、とか言って3人で協力することになりエンディング。
という騙し合いが続くドタバタ劇。
何度か笑えるやりとりがあるし、変な引掛けも無くて後味は良かった。
ドウェイン・ジョンソンがなかなかにいじられまくる。
「おまえの後ろ姿、でかいち○こみたいだな」
これをハゲの同僚に使ってみるかどうか検討している。
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