ソーラー・ストライク2013のレビュー・感想・評価
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雑味が多く、理解不能
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数日前から大規模の太陽フレアが発生し北海道でもオーロラが観測されたそうだ。
折しも、午後ロードでそれっぽいソーラーパニックが放送されていたので鑑賞。
元はカナダのTV映画で前後編3時間近い長尺の様だが編集したのか2時間に収まっていました。それでも、地球存亡の危機を前にしているのに副大統領とのゴタゴタ、アフガン難民キャンプの悲劇、とある街の封鎖騒動など盛り込むから話がなかなか進まず多少イラつきました、少なくともアフガンはいりませんね。
SFだから文句を言っても始まりませんが、太陽の大きさからみれば砂粒にも満たない宇宙船の衝突程度何でもないように思いますが、問題はスカラーエンジンだそうだ、太陽活動を活発化させる機構が理解不能、さらにもう一度ぶつければ静まる理屈もわかりません。まあ、地球を救う英雄、殉教者という落ちはこの手のパニックものでは定番のようですね。
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B級
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午後ロードにて
流石のB級感、CかDかな。
ストーリーがダメ。
ホワイトハウスと管制室と宇宙船の中、あとはアフガニスタンの難民キャンプが主な舞台。
登場人物も少なく低予算なんだろう。
でも、太陽が暴走する理由が不明。
ガス体の太陽に衝突ってなんだ。
もう一度スカラーエンジンぶつければ、元に戻るというのも不明。
アフガニスタンでは、残り少ない生存者を助けるために、さっきまで庇護していた女の子を自ら殺す、白人は救いようがない。
副大統領?(大統領補佐官?)の反乱も訳がわからん。
まあ午後ロードには、こんな映画、昔はちょくちょくあった。最近はいい映画やるよね。
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