「そうきたか…」ブラッド・レッド・スカイ KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
そうきたか…
クリックして本文を読む
怪しげで挙動不審だけど、どこにこんな細身の女性に力があるのかと、思っていたら、ヴァンパイアだったというオチ。しかもみるみる、醜くなっていく。それでも母親を慕う健気な息子が不憫でならない。母親もヴァンパイアとしてしか生きられない切なさ。起爆装置を押し、母親と別れることを選んだラストは残念だった。
コメントする
怪しげで挙動不審だけど、どこにこんな細身の女性に力があるのかと、思っていたら、ヴァンパイアだったというオチ。しかもみるみる、醜くなっていく。それでも母親を慕う健気な息子が不憫でならない。母親もヴァンパイアとしてしか生きられない切なさ。起爆装置を押し、母親と別れることを選んだラストは残念だった。