フィアー・ストリート Part 2:1978のレビュー・感想・評価
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ホラーらしくなってきた
Part 1は、ホラーとして盛り上りにかけたが、Part 2になってようやく面白くなってきた。1978といえば、『13日の金曜日』が始まる2年前。キャンプ場で、おバカなカップル達が殺人鬼の餌食となるお約束的な展開で、けっこう緊迫感もある。これなんだよね、欲しかったテイストは。
ブルー・オイスター・カルトやデビッド・ボウイなどの懐かしい曲もうまく使われていて、いい感じ。Part 3が早く見たくなった。
これはスゴいことになってきたぞ〜この夏イチオシの部屋映画イベント!!
見事な2作目。1978年のサマーキャンプが舞台なんて最高だろ!『13日の金曜日』ならぬ9日の金曜日?期待通り100点の選曲が冴えわたるサントラ。キャスティングも『ストレンジャー・シングス』マックス役とか分かってる采配。スティーヴン・キングに言及とか思わずニヤリしちゃう。『グーニーズ』等が頭をよぎる迷路探索も。ウンザリするくらいしみったれた町のために立ち上がる!相変わらずの裏切られないクオリティ、相変わらず大好物タイプの作品(舞台、題材)でおもしろかった。これは素直に好き。これまた『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』見たらすぐ『PART3』見たくなるような続きの気になる終わり方!!!
随所ではティーンホラーのマナーお約束を守りながらも、前作に引き続きスラッシャー映画として残酷描写もノリノリで、おかげで作品として賢く新鮮。容赦なくチョンパ!ドキドキハラハラワクワクスリリング本当に痛そうな恐怖の連続。若手キャスト、とりわけメイン3人女性陣の輝きが際立ったキャラクター達に生き生きと命を吹き込む。この町・世界の血塗られた歴史を紐解いていく、少しずつベールがはがれていく。興味は尽きない。これは来週の3『1666』も楽しみ。映画館で見る夏映画もそりゃもちろんすごく楽しみだけど、家でのこの夏注目の映画イベント!!!
《呪い》"For Shadyside." 魔女の仕業 --- 誰もこの町から出られない。現実を見て、これがシェイディサイド。ここは呪われている。あなたを救えない。まともな人間は人を殺したりしない。今夜カラー戦争の幕が上がる!相容れないシェイディサイドとサニーヴェイルの伝承。怪物爆誕、殺人鬼覚醒暴走!! あなたの恋人がある時突然そうなったらどうする?その中でそれまで対立関係などにあった両者が親しくなったり分かりあったりもする(ex. 姉妹、友人、恋人)。それでも魔女は永遠に生きる……二度と離れない。体そして手。鼻血には要注意!!?
ポロシャツ、トミー、ゲーム終了、姉がトイレに
♪伝承/カンサス
チェリー・ボム/ランナウェイズ
サマーキャンプと麻袋殺人鬼
友人にかけられた呪いを解くため、ディーナは1978年に起きた惨劇の生存者から当時の話を聞き…。
3週連続配信ホラー映画第2作。麻袋を被った殺人鬼とサマーキャンプと言う定番スラッシャーではあるが、前作との繋げ方が好みなので最終作も楽しみ。
終盤に殺人鬼たちが大集合するシーンが確変感があって絶望度盛り盛りになるので是非観て欲しいです。
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