牛首村のレビュー・感想・評価
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木村拓哉や工藤静香の物真似をする遊びがあっても良かったかな
初鑑賞
監督と脚本は『富江 re-birth』『ラビット・ホラー3D』『魔女の宅急便(2014年)』『犬鳴村』『樹海村』の清水崇
脚本は他に『ラビットホラー3D』『犬鳴村』『妖怪人間ベラ』『樹海村』の保坂大輔
姉が行方不明になった妹を探す話
スマホの心霊動画に自分とそっくりの女子高生が
ドッペルゲンガー!?
クラスメートと現場の富山に向かう主人公
地元のおじさんが運転する車に乗せられ少女が行方不明になった廃墟へ
実は夫婦が離婚し幼い頃に生き別れた双子の妹でした
水戸黄門とかでもお馴染みのそっくりさん
今はデジタルで楽ちんらしいがそうじゃなかった頃はとても手間がかかる作業だったそうだ
1996年肝試しに出かけた少女2名が行方不明になり2020年全く別の場所にて遺体で発見された坪野鉱泉失踪事件から着想を得ているらしい
畜生腹として忌み嫌われ殺された双子の片割れたちの呪いなんだろう
話の内容は可でもなく不可でもなく
特につまらないわけではない
少なくとも眠くならない
例によって次々と主要な人々が死んでいく
霊の存在を信じない自分はホラー映画鑑賞にあまり向いてないかもしれない
感受性が低いんだろう
一番怖いのは麿赤兒の顔かな
Kōkiのスクリーンデビュー作
この作品で彼女の声を初めて聞いたし動く映像も初めて観た
演技経験があまりない新人のわりに良かった
酷いのはむしろ彼女らに対する誹謗中傷
具体的には書かないがアップショーとかバナザードとか工藤静香と木村拓哉の結婚を心よく思わないネット民たちの陰湿な悪い噂
それはともかくキムタクにそっくり
森口博子がよく物真似していた工藤静香要素がまるでない
あと髪の毛長すぎ
オチは妹じゃなくて芋生でした
東京に住む女子高生・雨宮奏音にKōki
富山に住む女子高生で奏音の妹・三澄詩音にKōki
奏音のクラスメート香月蓮に萩原利久
詩音の恋人・倉木将太に高橋文哉
祖母の双子の妹・綾子に芋生悠
詩音のクラスメートで金髪に染めている心霊動画の企画者アキナに大谷凜香
詩音のクラスメートでアキナのアシスタント的存在のミツキに莉子
奏音と蓮を廃墟になった坪野鉱泉旅館に案内する富山在住の男・山崎壮志に松尾諭
奏音詩音姉妹の父で奏音と東京に住んでいる雨宮直樹に田中直樹
奏音詩音姉妹の母で詩音と富山に住んでいる三澄風歌に堀内敬子
奏音詩音姉妹の祖父・三澄実に麿赤兒
奏音詩音姉妹の祖母・三澄妙子に竜のり子
バスのお母さんに奥菜恵
KOKIが良い
全く面白くない
限界集落を期待しちゃダメ
予定が無く暇な休日でも観るのをお勧めしない。
Koki ちゃんがかわいい
双子の怨念
『犬鳴村』『樹海村』に続く、清水崇監督が描く村シリーズの第3弾。主演に、キムタクの娘・Koki,が一人二役で、初主演を務めたことでも話題となったホラー作品。
正直、『犬鳴村』が、全く持って子供騙しの作品だったので、あまり期待せずに、Amazon primeの新作にあがっていたので鑑賞。本サイトのレビューでは、辛口の点数だが、これまでの2作に比べたら、まぁ、ジャパニーズ・ホラーとしてのミステリーさを、辛うじて最後までつないだ作品と言える。
その要因としては、実際に2人の女性の失踪事件が起きたとされる、心霊スポットとしても有名な、富山県にある坪野鉱泉を舞台にしていることが挙げられる。また、村に昔から伝わる、双子に纏わる忌まわしき神事を絡めたのは、金田一シリーズでもよく良く使われたホラーミステリーのモチーフとしては、鉄板な構成となっていたと思う。
冒頭、心霊スポット動画に映った女子高生が、牛首のマスクを無理やりに被せられて、エレベーターの中に閉じ込められるのだが、そこで悲鳴と共に動画が途切れる。奏音は、その女子高生の顔と瓜二つであったことから、胸騒ぎを覚え、富山にある坪野鉱泉の心霊スポットを訪れる。
そこで、動画に映っていた女子高生の正体が判明する中、忌まわしき習わしがあった牛首村の存在を知る。そして、奏音は、不可思議な出来事や事件に巻き込まれていく。そして、奏音が感じていた霊感の真相が明らかになった時、祖母の幼き頃の秘密が大きく関わっていることが、明らかになっていく。
まぁ、主人公を殺すのは、こうした作品のタブーかもしれないが、ラストシーンは、ややくど過ぎた感はある。飛び降りたシーンで、終わった方が、何とも言えないイヤミス的なエンディングで、ホラーとしての恐怖を印象付けたように思う。
本作でスクリーン・デビューをしたKoki,については、恐怖に満ちた役どころを、思った以上に、泥臭く、メリハリのある演技で頑張っていたと思う。目が大きい分、恐怖にひきつった表情は、より怖さを煽っていた。親の七光りということなく、実力も兼ね備えた女優として、これから大きく育って行って欲しい女優さんである。
kokiのスタイルは田舎町にはいないって
ホラーにも旬がある。
今作は旬を過ぎた魚を食べさせられているみたい。
牛首村の話の内容を誰も知らないって都市伝説が出来上がるまでが楽しいのであって、こんな話でしたよーって描いてしまっては都市伝説が台無し。
むしろ、牛首村を作ろうとした側の話にしたら面白かったのに。映画のリングや着信アリでも恐怖が伝染するって仕掛けが面白かったし、視聴者も巻き込まれている感があって良かった。
kokiさんが綺麗過ぎて田舎街に住んでるレベルじゃない。
東京からの彼氏より田舎の彼氏の方がイケメンだから、東京の彼氏は霊に取り憑かれて途中退場待ったなし。
口伝承や村特有のしきたりや古来の儀式って、土着の宗教が根付いている土地の話だから怖いのに、そうした文化は廃れてしまって身近に感じない。
怖いものの正体を暴きたい。
怖いものの形を作って仕舞えば、殺すことができるという思考が一番怖い。
牛首村に肉付けする事で、本来の都市伝説の面白さを殺してしまったことが1番のホラーだなと感じる。
牛首村という架空
牛首村はkokiが主演なので気になっておりました。上映して入る際はコロナの為、今回はAmazonの配信で拝見しました。また、清水監督の前作犬鳴き村も見ています。
1)内容
清水監督の作品はいつもオチの期待がなく、予想がつきます。簡単に言うと全く怖くない。あり得ない内容な割に先読みができ、こうなるだろうと言う予想がついてしまいます。あくびがでる、最後まで続けてみるか迷いました。特殊メイクも雑,牛のかぶりものも雑、もう少しリアルな怖さを研究、勉強して欲しい。昔の日本映画は内容は無いが怖かった。
2)配役、脚本
kokiは普段からこんな人なんだな?と嫌な感じはしなかった。デビュー作がホラーなのがかわいそうかな?
奥菜恵は全く解らなかった。お父さんが先回りした偶然みたいなのはあまり配役の必要性が疑問でした。お爺さんの孫に出て行け!は内容として意味がわからなかった。脚本がわるいのかな?
シオンの同級生の死に方は一度だけの描写で理解できるので何度も説明しない方が良かったかな?
kokiのガラス越しの牛の姿や、よくある写っちゃた違う表情がやたらと目立つ。
3)感想
せっかくの東映映画の作品なのに監督と脚本が3流映画すぎて笑えない。kokiの意外にもまともな演技なのに周りが安くしてる感じで残念。せっかくなんだからもう一人有名なキャストを入れるべきだったんじゃ無いかな?残念
ko-ki上手いし面白い
やっぱりか!
Amazonプライムで鑑賞しました。
ネタバレありの要注意投稿です。
犬人間、樹木人間ときたからには、次は牛人間だろうと思いつつ見てましたら、本当に登場されまして、少しだけクスッとなりました。
他の村シリーズと比較して、一番面白かったです。
3部作の中で、一番マシ
清水監督なんで
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