「深刻なトラウマになりそうな地震映画。」12ヶ月のカイ　マサシさんの映画レビュー（感想・評価）

ネタバレありあり。

どこの誰のかわからない男性の精子をロボットにためておき、その精子を女性に注ぎ込んだという設定。って所謂人工授精の話。まぁ、いいじゃない

と言う見方が普通なんだろうね。だが

彷徨えるオランダ人の夫。
北極3号。
クソジジイの妄想ストーリーでしかない。物理的女性に対する差別に繋がると思う。余りにも妊娠までの経緯が安直。哲学に、なってない。
これをSFというなかれ。
全く、女性（物理的）の心理を無視した無頓着なお話。
つまり、ロボットのフリをした「中田氏」野郎の快楽。
勿論、出来る子供の人格は無視。
フランス人受けするカンヌ級の迷作。
愛の無いAIに「妊娠させる事は出来るか」って聞いたら「絶対に出来ません」って言っていた。
どっちに似てるか？って結論はそう言ったことだろ。時間を返せ。