「鶴瓶の面白さが味わえなかった」バケモン りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
鶴瓶の面白さが味わえなかった
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落語家・笑福亭鶴瓶を山根慎吾監督が17年間、約1600時間も撮影した映像を120分の映画にしたドキュメンタリー作品。2004年に鶴瓶の落語「らくだ」に衝撃を受け、正式に許可を取り撮影を開始し、ステージ、楽屋でのメイク、打ち上げ、そして2020年、コロナ禍の中「らくだ」で全国ツアーをした鶴瓶までを撮ったもの。
感想は、辛辣かもしれないが、面白くなかった。
落語をちゃんと聴ける訳でもなく、トークで笑いを取っているシーンも切れ切れで面白さが解らない。
テレビでじっくりと鶴瓶のMCでの面白さを観る方が良い。
それと、題の「バケモン」って鶴瓶の事だと思って観てたら何と・・・とは!!題にも騙された感じだった。
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