パンケーキを毒見するのレビュー・感想・評価
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中身がない。
言論の自由はなく、菅政権を支持する人も、反対する人もいません。
政治的中立は、現状を認めるという意味です。
映画「バイス」を参考にして、映画を制作することをお勧めします。
森友文書と赤木ファイルの開示を争点にして、衆議院選挙を戦えば、必ず勝てます。
若い人に期待するだけ無駄です。
若い人が、政権を支持するというのは、他の選択肢がないので仕方がないでしょう。
若い人が、政権を支持したほうが有利になるかもしれない、政権を不支持になると
不利になるかもしれないというのは本当です。
若い人が、国内の事しか考えずに、現状を守ろうとしても、世界はどんどん進み、
日本は遅れることになり、将来はなくなるでしょう。
若い人は、夏休み中で、行くところもないはずですが、この映画を鑑賞することは
無いようです。
若い人は、東京オリンピックをテレビ観戦でもしているのでしょうか?
多くの高齢者が、この映画に関心を持っているようでした。
追加したい情報があります。
国の借金が1216兆4634億円で、若い人が支払うことになるということです。
2000年に国内で生まれた現在20歳の日本人は119万人です。
2020年に国内で生まれた日本人の子どもは84万です。
日本人は、20年間で生まれる子供の数が35万人も減っているということです。
少子化対策として、さらなる少子化を推し進めています。
20歳の日本人は、就職すれば、70歳まで働かなければならず、約50年間もの
強制労働が待っています。
新聞やテレビのマスゴミ、クソメディアには期待をしていません。
ドキュメンタリー映画が作り続けられるようにという思いで鑑賞し、評価しました。
事実列挙のみは見応えあるが……
ドキュメンタリーとして、様々な証言や事実をまとめた手法は上手い。
特に、菅氏の国会答弁について、ニュースで伝えた編集済みのものと、実際の答弁をそのまま流したものの対比が、「いかに質問に答えていないか」「説明していないか」を浮き彫りにしていた。
ただ、「事実列挙」と「批判精神」ならわかるが、「揶揄」「皮肉」「嘲笑」の込められた演出過多は、恣意的な感情誘導を露骨に感じさせて、気持ちが悪い。
どう思うかはこちらの自由にさせて欲しい。
あまりにメッセージを込めると、ノンフィクションから逸脱して、プロパガンダフィルムになってしまう。
それらが一番滲み出たのが、挿入された「アニメーション」だったのが、なおさら腹立たしかった。
それでもなお、このフィルムを観ておいた方がいいと思うのは、日本の今の現状〜特に様々な世界ランキングの明示によって凋落傾向の確認と、選挙の重要性についてに気づかせてくれるということと思った。
面白かった
菅さんの若かりし頃のイメージが新鮮。
父親が成功したといういちごのブランド名をはじめて知った
国会答弁の分析も興味深い
加藤勝信が内容は同じなのにそれらしいことを言ってるとか
赤旗の編集部ってこんななのか
菅さんが官僚から本心では恐れられてるわけでもなく舐められているみたいな証言があった
石破茂氏の経験したことのない政治の言語空間になっている的な発言も考えさせられた
太った政治家の人の涙には感情を揺さぶられざるを得ない
パンケーキは甘いが…
まず、前半の菅総理の国会答弁の映像を見ながらの解説が面白い。質疑される菅のあまりにも確信を得ない答弁の件は、ザ・ニュースペーパーや『LIFE!』の「宇宙人総理」以上にコントになってしまっている。
中盤は、エリートではない叩き上げで総理となった菅の経歴やその人となりを、関係者の証言を基に探っていき、やがてはマスコミ報道への圧力を強くまでの“暗躍”ぶりについても触れていく。
政治ネタを扱ったドキュメンタリーにおいては、「今の日本、このままでいいのか?」という問題提起で締めるのは常套手段。本作でも、サウスパークやマッド・アマノチックな風刺アニメーションを盛り込んだ上で、「もっと政治に関心を持てよ」と提示される。
ただ、肝心のメイン被写体の菅が、前総理の安倍晋三よりも個性が弱く感じるので、メッセージ性もイマイチ薄まった気がしないでもない。
パンケーキは甘いが、パンケーキおじさんは薄味なのか。
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