「マーベル史上初なのでは。」マーベルズ HALさんの映画レビュー(感想・評価)
マーベル史上初なのでは。
「キャプテン・マーベル」の続編(新作)と言うことで楽しみにしていた。
「エンド・ゲーム」の後のキャプテン・マーベルの話なので、どうなるのか。
フェイズ1でのキャラの中では、ある意味では「ソー」か「キャプテン・マーベル」がどちらかが最強では?と思う。。。「ソー」は神なので反則かもしれないが。
開始早々に漫画調の表現が始まりマーベル故なのか?新しい表現をしたかったのか?
そして「宇宙」の表現が安っぽい。
無重力のはずの空間で普通の演技。
あまりにも雑な宇宙演出と演技。
そして、とある星でのコミュニケーション。
これは声優を「水樹奈々」であるのがハマった感じはした。
※見る人で好き不好きが別れるかもしれないが。
個人的には俳優が声をあてていたら浮いていたと思う。
内容はマーベルの根底の「大いなる力には大いなる代償」を、そのままキャプテン・マーベルに反映させていた。
物語は6割から7割展開は読める王道中の王道。
またマーベルの世界を広げる展開へ。
タイトルの意味だが
マーベル史上「一番金が掛かってない」のでは?と思われる映像と演出・演技
そしてマーベル史上初「100分程度の上映時間」。
いつものマーベル作品なら2時間越えが当たり前の印象の中で2時間をきる短さ。
「キャプテン・マーベル」のキャラも役者も好きなだけに、もう少し楽しめたらと思わずにはいられない。
ただ自分の中では「ヴェノム・カーネージ」のつまらなさよりは面白かったので「普通」評価
遂に「教授」が。
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