「前作主役の亡き後、設定に組み入れ、ワカンダは新たな姿に」ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー シネマスターさんの映画レビュー(感想・評価)
前作主役の亡き後、設定に組み入れ、ワカンダは新たな姿に
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知らない人は知らないがアベンジャーズ エンドゲームまでブラックパンサーをつとめたチャドウィックボーズマンが他界した後の単独映画。私個人も当時ニュースを見た時は信じられませんでした。物語はそのボーズマン演じるティチャラが病気で亡くなり、ヴィブラニュウムをめぐる各国にもよる問題から始まる。ヴィブラニュウムはワカンダだけだと思っていたがアメリカチームが海底内で鉱石を発見。その探索機械を今回の新キャラアイアンハートであるMITの学生。海底のヴィブラニュウムはネイモア率いるタロカン海底国が所有しているとして、探索機開発者の学生の暗殺を試みる。ネイモアから直接聞いたシュリはオコエと共に助けに行くもシュリと共にタロカンに連れ去られる。シュリはタロカン国の民の生活から自信も国を治める側の人間からネイモアを説得し、共生をはかるも…
個人的に見どころはタロカン国及びネイモアの強さです。MCUの地球内ではワカンダこそが軍事力の頂点であると思っていた人は多いと思うが、そのワカンダの兵力、技術を持ってしても劣勢となり、かなりギリギリの戦いが描かれていました。ネイモアしかない空中浮遊はある意味チートでした。タロカン人も急所をついたとしても起き上がりほぼみな超人。
ブラックパンサーの更なる活躍が楽しみです。
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