劇場公開日 2024年9月20日

「アインズ様、工作活動先に単身赴任」劇場版「オーバーロード」聖王国編 かせさんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 アインズ様、工作活動先に単身赴任

2026年1月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

原作は丸山くがねの同名小説。

【ストーリー】
サービス終了したVRゲーム「ユグドラシル」にとらわれてしまった主人公鈴木悟(HNモモンガ)は、プレイヤーキャラクターがあらかた姿を消した世界で、全土の征服を目標にかかげる。
ふだんは最強のアンデッド、アインズ・ウール・ゴウン。
潜入や実地調査では冒険者モモンとして、剣呑ななかまたちと共に、ユグドラシルを縦横に跋扈する。

ネットやテレビで大人気!
現在四期まで制作されている当シリーズ。
アインズ様の今回の赴任先は、堅牢な城壁に囲まれた都市国家ローブル。
聖王女カルカの強大な魔力に護られたその地に、今回もまた暴虐と殺戮をもたらします。いやいやこえーですよアインズ様。
今回はお供をつれずの単身赴任、ローブルへ出向いて常駐し、侵略者あつかいの部下たちと表面上の衝突を演じます。
ハイ。
マッチポンプですねー。火をつけて消火用水準備して、お金儲けする悪質なやり口。

人類のことなんかどうでもよくなってると明言するアインズ様なので、ハデに空中戦したり負けたフリしたり、そらもうイキイキと工作してます。
もちろん城内ボッコボコに破壊しますし、聖王女も当然アレしますし、まー気持ちのよい蹂躙ぶり。
なにが気持ちいいって、母なる地球をよごす悪の人類なぞたおすべしみたいな大義名分なく、ただ征服するためにお仕事するところ。
依頼元に常駐してトラブルにあたるとか、どこのIT土方なんすかって感じですけど。
んでやることは国際謀略のスパイエージェント。
いや元首がそれやる?
ただアドレナリン楽しみたいだけでしょアナタ。

動画は申し分なくハイクオリティ、演出よくストーリーもテンポよく、ダークなラストふくめ良作に仕上がってます。
邪智暴虐の悪の王(太宰治)に拒否感ないなら、ぜひぜひ楽しんでほしい一本です。

かせさん
活動写真愛好家さんのコメント
2026年1月5日

その映画を思い出すとき、モリコーネのメロディも一緒に心に響いてきますね🎵

活動写真愛好家
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