「旧作のパラレルワールド作品の更にのパラレルワールド映画ともいえる」星空のむこうの国 AKF-RHOOさんの映画レビュー(感想・評価)
旧作のパラレルワールド作品の更にのパラレルワールド映画ともいえる
監督の原点で監督自身によるリメイク作品として、期待してました。見る前は、時代設定、配役の年齢年代は変えてくるかな。できれば一般社会
人とかでなどと・・・でも、ほぼ、前作継承。前作は、手作り感あふれる撮影(前作は予算や機材の関係で二人がハグしているシーンは、カメラがまわりを回るのでなくヒロイン2人をローラー付板に乗せ回転、カメラ固定で撮影。今回も同じシーン有り・・見比べて見ては)、画像や画角、特撮がある意味期待させられ、ワクワク感プラス泥臭さが良いアジ
をだしていました。今回もそれらが残っている演出されています。物語の展開は、前作のほうがテンポ良く進んだように感じました。登場人物キャラは前作継承で、よくもここまで同じにできた俳優さん演技、演出。新旧両理沙役の俳優も出演、時代を感じますが、最初、新作理沙役の俳優、印象が薄い感じでしたが、中盤以降メキメキと秋田汐梨的存在感を増し、映画を楽しめました。一見同じように見える新旧の理沙設定ですが、それぞれの俳優の違いが良い出来につながりました。
途中の、旧日本TV特撮物に出てきそうな地球に隕石が落ちてくる映像・・必要かな?
好みは、前作★★★★★
今作は私的想い入れで★4.5
久々に 小中監督得意のジャンル作品、楽しめました。
★Digital 5.1ch
★重低音─
★サラウンド△
あまり感じられない様な控えめ
★分離度─
★サイド・後(活躍度):1
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