「過激な笑い、なんだこりゃの連続」サイコ・ゴアマン いたかわさんの映画レビュー(感想・評価)
過激な笑い、なんだこりゃの連続
残虐な怪物が復活したと思いきや…
さらにイカれた少女の言いなりになる。
今作を観て思うことは「なんだこれ、イカれてる」である。
思ってた以上にグロ描写やエグい笑い(その中でゆるい笑いもある)がとめどなく押し寄せてくる。
自分はこのイカれ具合にハマって面白いと感じたけど、耐性ないと少しキツイかも。
まず、少女のイカれっぷりが振り切ってる。なんでこんなにイカれてるのか心配になる。兄も怪物も友達もみんな主人公にいいように使われて可哀想だなと同情した笑。
そして色々な怪物が出てくるけど、凝ってる中でチープな感じがででて良いと思った。
ハッピーエンドぶってるけど、結末は最悪。この作品の異常さは語り継がれるかも。
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