「原題は「Honest Thief」、 主要登場人物は6人だけのコンパクトな映画。 トム(リーアム・ニーソン)は凄腕の泥棒。 累計で900万ドル、日本円で14億円を銀行から盗んだ。」ファイナル・プラン ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
原題は「Honest Thief」、 主要登場人物は6人だけのコンパクトな映画。 トム(リーアム・ニーソン)は凄腕の泥棒。 累計で900万ドル、日本円で14億円を銀行から盗んだ。
動画配信で映画「ファイナル・プラン」を見た。
2020年製作/98分/G/アメリカ
原題:Honest Thief
配給:ハピネットファントム・スタジオ
劇場公開日:2021年7月16日
リーアム・ニーソン
ケイト・ウォルシュ
ジェフリー・ドノヴァン
ジェイ・コートニー
アンソニー・ラモス
ロバート・パトリック
原題は「Honest Thief」、
「正直な泥棒」。
邦題はわけが判らない。
主要登場人物は6人だけのコンパクトな映画。
トム(リーアム・ニーソン)は凄腕の泥棒。
累計で900万ドル、日本円で14億円を銀行から盗んだ。
愛する女性アニー(ケイト・ウォルシュ)と出会って泥棒をやめようと思った。
そして警察に自首しようとする。
条件は、被害金を全額返すこと。
ひきかえに2年以下の量刑にすること。
FBIの捜査官2人がトムを訪ねる。
ニーブンズ捜査官(ジェイ・コートニー)はその金を横領しようとする。
そして、その結果、
上司であるベイカー捜査官(ロバート・パトリック)を射殺してしまう。
ニーブンズはベイカー殺しをトムの仕業にしようとする。
怒りに燃えたトムの反撃が始まる。
リーアム・ニーソンのアクションものはいつもそこそこ面白い。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
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