「会話が多いアクション映画」ファイナル・プラン NO FAPMANさんの映画レビュー(感想・評価)
会話が多いアクション映画
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リーアム・ニーソン得意のリベンジアクション映画として売り出しているがアクションが少なすぎる。
カーチェイスが始まったと思ったらすぐうやむやになるし、中盤は会話シーンが連続していてグダグダだった。
覚えている範囲では壊れたものは車2台とホテルの窓ガラスだけだったような・・・(犯人の家が爆破されてたけど炎があからさまなCGだった)。
そもそもアクション映画にしては地味なシーンが多すぎる。主人公は恋人に『誰も殺さないで』みたいなことを言われて、あくまで平和的に復讐を進めようとするし、犯人もたった二人と少なすぎてもの足りない。
アクションシーンの予算がなくてこんな脚本になったのかな。リーアム・ニーソンがもったいない。
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