「この場合含みのあるオカルトが正解」劇場版 怪談百物語 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
この場合含みのあるオカルトが正解
日本で古くから行われる100本のろうそくを灯し怪談話を1つする旅に1本のろうそくを消していく「ゲーム」?に挑んだ男女2×2人の話。
百物語とは何ぞや?を題材にした話からはじまり、基本一つ一つの話に繫がりのない+7話+1話のオムニバスホラーだけど、ホラーとちゃいますやんって話も。
1つ1つの話が短すぎる上にオチらしいオチも乏しく、大して引っかからないし、始まってすぐオチが読めちゃうものも。
一応最後にフリを回収したけれど、それだって、えっ?それで終わり?で何?という感じ。
個人的にはシャイニングとエンディングテーマ曲が1番良かったぐらいかな。
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