劇場公開日 2021年6月25日

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「やっぱり死にたくない、もしくは愛されたい」愛について語るときにイケダの語ること 東鳩さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0やっぱり死にたくない、もしくは愛されたい

2021年6月27日
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東鳩
東鳩さんのコメント
2021年12月2日

教えてくれてありがとうございました

東鳩
oimoさんのコメント
2021年12月2日

アンコール上映で真野さん佐々木さん毛利さんのトークショーを見てきました。
最後のハグは女優の毛利さんのアドリブだったようです。しかも、実際は一瞬のハグだったのですが、佐々木さんの編集で3倍程の時間に長くしたそうです。映画のラストを飾る重要なシーンにしたかったようです。そもそも毛利さんとのデートシーンは全て台本があって本当は毛利さんの告白を受け入れ二人は恋人になるシナリオだったはずが、池田さんの意向であの形になり、毛利さんの計らいでハグになったようです。毛利さんは、池田さんが本音を語った時にこれまでとは違う空気になった。その後も撮影できたなら、池田さんとの関係が別のステージに上がって、また違う形で対峙できたんではないかと語っていました。若いのにとても懐の深い女性だと思いました。

oimo