「リリーフランキーさんが、最高!」コットンテール かえるパンさんの映画レビュー(感想・評価)
リリーフランキーさんが、最高!
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兼三郎と明子の夫婦の絆が、わかりました
病気に怯えて、不安な明子と
それを受け止めたくない、兼三郎
兼三郎と息子を愛する、明子と
明子に愛情を注ぐ、兼三郎
兼三郎の息子への思いは、迷惑かけたくないという
空回りの思い
息子としは、父親兼三郎ときちんと親子になりたいという
あせり
2人は空回りしながら、母親の気持ちをしり
母親の最後の願いによって、新しい親子になっていく
最後には、握りしめていた紅茶の缶を手放して
新しい親子のあり方を受け止めていく
兼三郎の旅?の部分は、人に触れ温かい気持ちになりました
私も、困った人はたすけなきゃ!って
でも、実際は介護って、ほんとに大変!
する方も、される方も、心のメンテナンスが絶対に必要だ!と、常々思っています…
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