「サンティネル誕生編?」サンティネル ジョン・ドゥさんの映画レビュー(感想・評価)
サンティネル誕生編?
中東帰りでPTSD持ちの仏軍兵士クララ、妹に酷いことしたロシア人の悪党を皆殺し。
話はサクサク進むが無理筋が多くて総じて登場人物の頭が悪そうに見える。
クララ弱い(すぐ後ろを取られる)。
PTSDとか同性愛とか上手く話に噛み合っていない。
オルガ・キュリレンコじゃなければ★2個。
クライマックスからオチの展開が唐突かつ謎過ぎるが、復讐に失敗し警察に確保されたクララが政府の非合法工作員『サンティネル(歩哨、見張り)』になった…と思えばしっくりくる。
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