デルタフォースのレビュー・感想・評価
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大学構内の設定を上手く使えれば・・・
最高裁判事の娘を誘拐しようとするCIA特殊部隊と、娘を守るボーイフレンドとその父親であるデルタフォース兵士の闘いを描く物語。
少しダイ・ハードを意識したB級アクション映画ですね。
無駄に広げた設定、迫力のないアクション、素人同然の若者がプロと戦闘してしまうディテールのなさ・・・正直観ているのが辛くなる作品でした。
折角大学構内を舞台にしたのだから、地の利を活かしたアイデア等があれば面白さも産まれるように思われ期待もしたのですが・・・そのアイデアもないまま校外に出てしまえば、まさにB級のレベルの低さを見せられるだけの時間になってしまいます。
当然、評価は極めて低めです。
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よくあるパターンでも
デルタフォースのリーダーをしている主人公(ライアン・フィリップ)が、大学生の息子を迎えにいくと、最高裁判事の娘が謎の集団に襲われており、三人でやっつけながら脱出を図る。
主人公がとても強いので、見ていて不安はない。
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