「【超巨大ハリケーンが迫り来る中、マンションから逃げない人々の様々な理由。突っ込みどころ満載ムービーだが、ナカナカオモシロカッタ作品。】」リーサル・ストーム NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【超巨大ハリケーンが迫り来る中、マンションから逃げない人々の様々な理由。突っ込みどころ満載ムービーだが、ナカナカオモシロカッタ作品。】
◆マンションから逃げない人々
・ロシアから来た老人・・沢山、”絵画”を持っているからかな?
・元警察署長のレイ(メル・ギブソン)と、その娘トロイ(ケイト・ボスワース)
・肉を5Kgも買う“ネコ”好きの黒人。
◆マンションに乗り込んできた、”聖ジョン”(デヴィッド・ザヤス)率いる、強盗団。
- ”聖ジョン”は、悪人面しているけれど、絵画にとても詳しいよ! -
◆救出に来た警官
・コルディーロ(エミール・ハーシュ) ・・且つて、恋人の同僚を誤射してしまい・・、今はプエルトリコの警官に・・
・ジェス ・・プエルトリコ人の女性警官
■感想
1.突っ込みどころ満載ムービーである。
で、いちいち脳内で突っ込みながら、楽しく鑑賞。
・序盤のコルディーロ君の誤射シーンは、後半どう効いてくるのかな?
・”聖ジョン”が、絵画を観ただけで、価値を判断するなんて”凄い眼力”だなあ・・。
-昨日、絵画に関するドキュメンタリー作品を観たばかりだったので・・。-
・そんなに肉を食べる”ネコ”をマンションの中で飼育していいのかな?怪我しちゃうよ・・。マイクタイソンじゃないんだから・・。
・え、メル・ギブソン、あっさり退場するなあ・・。
<イロイロ書いてきたが、結構面白く鑑賞しました。
マンションの住人達(逃げた人も含めて)の関係性が、”聖ジョン”率いる強盗団をやっつける構成もナカナカに面白かった作品。>
今晩は!
◯の中ですが「M」です!
UMA、所謂未確認生物のことです。
本作の舞台であるプエルトリコには昔からチュパカブラと呼ばれる未確認生物が居るとか居ないとか言われています。
一瞬だけでしたが、あの凶暴な姿は猫というよりはチュパカブラの方が近いかな~なんて思ったのです。
完全に妄想ですが(笑)
長文失礼しました!