「忘れない為にレビュー」ボブという名の猫2 幸せのギフト 個人的トップ映画100さんの映画レビュー(感想・評価)
忘れない為にレビュー
記憶を頼りにレビュー。
1と2両方面白い。
今作は正直途中で穿った見方ですが、「ほぼ猫のおかげ」だとか「現実なら施設に引き取られて終わり」など思う節もありました。だけど重要なのはその点ではなく、周りの人と接する際、どれだけ気を配り優しくできるのか、また人生を諦めずに誰にでもチャンスはあるという事を教えてくれましたね。
まぁ何処か陳腐な前述での感想ですが、これを日頃から毎日意識的に出来るかどうかが、その人の人生を今後大きく左右されるでしょうね。自分はこの映画からもらった「ギフト」を忘れずに頭の隅に置いときます。皆さんの人生にハッピーがありますように。
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