「ボブ追悼」ボブという名の猫2 幸せのギフト コージィ日本犬さんの映画レビュー(感想・評価)
ボブ追悼
肩に乗っているシーンは本物のボブのはず。
たしか、2020年にボブは亡くなったので、その追悼の意味も込めて観に行きました。
時々猫ちゃんの顔が変わっているように見えるのが気になって気になって。
角度や撮り方で顔つきが違って見えるのはよくあるので勘違いかもしれませんが、ひょっとして没後に別の猫を使って追加カットを入れたのかもしれないとかいろいろ推測しちゃいました。
時系列としては前作の後からスタートするものの、前作の途中で収めきれなかった過去の出来事を思い出して語るスタイルゆえ(その出来事自体もご都合主義すぎてフィクションっぽさがあり)、映画単体としては弱いものの。
前作では飼い主のドラッグ依存症の件でドン引きしたんですが、本作はそこから抜け出て努力しているところを描いているので、好感度は増していました。
ただ、前作同様に、本作でも猫にストロボ当てるシーンが多くあり、「やめろ!猫ちゃんが失明するやろ!」と叫びたくなって困りました。
コメントする