「人情、猫、人情、ネコ、猫、人情・・・+貧乏 ダイバーシティ、ネット社会」ボブという名の猫2 幸せのギフト 満塁本塁打さんの映画レビュー(感想・評価)
人情、猫、人情、ネコ、猫、人情・・・+貧乏 ダイバーシティ、ネット社会
有料パンフがコレまた薄くてコンパクトである意味すぐに「征服できて」良い。
普通の過不足ない無難な映画。
そこのフジテレビの笠井アナウンサーのコメントとかで猫の🐱主役俳優ボブが最近亡くなったと知りました。
クールだけども、愛嬌もある猫だっただけに残念。😭
公開2日目、レイトショーで同好の士4名の他人と疎状態のガラガラで鑑賞。
昼間は混むのにレイトショーはよほど巡り合わせ良くないと客いないねぇ、
コロナ+ネット配信の普及の相乗効果
実際のロンドンだかイギリスで、コレ程貧乏で、金ないと冬越せないだろ・・寒すぎるだろ
とは思いましたがそれはまあイイです。
誰でも父がいて母がいて、父であり、母である。そうして生まれた瞬間から皆例外なく
死に向かっている。だから「絆」と「情」は大事・・・
ただアパート借りてると「ホームレス」では無いよね。
ノキアの携帯電話が懐かしい。なんかイギリス住みにくそう。
慈善団体の女性、近所の昔風の何でも屋の男性、
動物福祉局だかの小役人、ホームレス???仲間、たまたま出会った人々
肌の色も出自もそれぞれ、皆今まで生きてきた「過去」がある。
ただ、この物語はネット社会の賜物であることに相違ない。
猫→猫→人情→猫→人情
誰でも共感できる人情ドラマ
ただ「猫好き」の人以外は食いつき悪いかも・・・
私、「犬派🐕」だから、イマイチ、クールすぎるイケメン猫🐈のボブ
物足りなかった。
予定調和の安定映画で良い。
ただ「突き抜け、パンチ感がイマイチ」
コレ第二作だから前作の方が面白かったのかも・・
交通事故だそうです。名優だっただけに残念です。まあ良い話であることは間違い無いですね。ストレートな映画も時には良いかもですねぇ。コメントイイねありがとうございました😊😊。
ボブちゃん亡くなったんですか。まあ命はいずれは…とはいえ悲しいです。見ず知らずのネコですが。
私はネコ大好き人なのでどっぷりでしたが、確かに超単純ドストレートでしたね。