「そんなにすぐ腐らんだろ~」ボブという名の猫2 幸せのギフト Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
そんなにすぐ腐らんだろ~
その昔、ジェームスとボブの暮らしに訪れたピンチと掬いのお話。
前作でベストセラー作家となったジェームスが場違いな出版社のクリパに出席した帰り道、街中でギターを弾いたことで捕まりそうなお兄ちゃんを助けて、自分の過去を語る体でみせていく。
ボブを連れ街頭で雑誌を売り、ギターを弾き語り収入を得ていたジェームスのもとに社会福祉局の人間がやって来て、ジェームスにボブを飼う資格があるのかを問われていく。
今作は完全フィクションなんでしょうかね?
街の人気者のボブと、ドラッグから足を洗いつつも日銭を稼ぐのに精一杯なジェームスの暮らし、そして彼等を取り巻く人々と…お伽噺にしても出来過ぎな正しく生きていれば報われる、なご都合展開だけど、ボブは可愛いし、ジェームスは真剣だし、温かくて幸せで思わず涙が…ネコ好きなので公平な☆評価が出来ていないかもw =^..^=
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