「同窓会」科捜研の女 劇場版 琥珀糖さんの映画レビュー(感想・評価)
同窓会
1999年の放送開始から、なんと20年以上続く秘密の一端が分かった気がします。
今季でseason21。国内最長のTVシリーズ。
楚々としたおとなしげな沢口靖子さま。
実はテキパキ、ハキハキ、言いたいことはハッキリ言うかたなんですね。
後半に暴走して危険を考えない無茶も、
暖かく見守るキャストの皆さん。
このチームワークの良さが、20年続いた秘訣なのでしょう。
《ストーリー》
細菌研究の科学者が、次々と謎の転落死。
海外のロンドンやトロントの科学者まで、謎の死を。
この連続死には、ダイエット菌を研究する天才科学者・加賀野(佐々木蔵之介)が
関係しているらしい。
加賀野に疑惑が向けられるが、鉄壁のアリバイがあるのです。
天才らしい完全犯罪なのか?
沢口靖子や内藤剛志そして懐かしい過去のメンバーたちが、
協力して難事件に挑みます。
(マリコさまって結婚歴が、あったのですねー。)
(元夫って、渡辺いっけいさん、だったんですねー)
(内藤剛志さんとも、いい雰囲気ですねー)
京都の紅葉の名所、東福寺の渡り廊下が、
クライマックスシーンを飾ります。
テンポ良く、サクサク進み、
2時間がアッという間でした。
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