TUBE チューブ 死の脱出のレビュー・感想・評価
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試練に立ち向かい生きる
娘を亡くし死のうとしていた母親が謎の光に連れ去さられて細長い通路から脱出する話
冒頭の内容から連れ去った宇宙人は神のような存在で試練を与えて人に生きることを説いていると思われる
火炎放射器から逃れるセーフゾーンに2人入れるのでは?
追ってくる敵が弱いし諦めるの早い
何故か腕に描かれてる正解ルート
娘の雑な死に方
原題は「Méandre」で曲りくねる、蛇行する
TUBE
終わり方が哲学っぽくてよく分からんかった。
宇宙人にキャトルミューティレーションされて違う星に連れてかれたって事?
なんのためにトラップしかけてたのかがよく分からん。
途中で追いかけてきたクリーチャーもどういう理由で襲ってきてるかわからん。食べるとか噛みつくみたいのとはちょっと違うしなんだったのか。片手無かったから最初に乗せてくれた運転手かもしれんがそれだとあの形状で生きてる理由がわからん。
道中の生物の胃袋っぽい所もようわからん。実は何者かの体内で、細い通路は食道とか腸をあらわしてるのかとも思ったがそんな感じでも無さそうだった。
閉所恐怖症にはとんでもないホラー映画だったと思う。
はははは。
全く謎すぎる。途中の白い部屋、ゾンビ、はじめの悪役、よくわからない機械。全てがわからなさすぎで。しかもあの男の人はなぜ道順を知っていた。この女の人はどうしてリセット?できた?
時計外してもなんもないんかーい。
そんでもって、男の人と戦ったところは素通りですか?
答えを求めては行けない系の映画かな?
最後の終わり方が本当に謎すぎて…
不条理スリラー、もう少し説明が欲しい
内容としては理不尽な試練を超えて新しい世界に行く話。ハッピーエンド。
なんでこんな場所をズイズイ進んでいるかというところまで考えると詰まるので、そこらへんは良くある不条理スリラーみたいなものだと割り切るしかない。
途中で出て来るモンスターはエンドクレジットのキャストで「ADAM BRULE」、焼かれたアダムと役名が出て来るので殺人鬼アダムが焼かれたあとも襲ってきているということ。確かに切られた左手が無い。
そのモンスターは火炎放射器に焼かれるはずが、焼かれないまま避難所の扉が開く。つまりモンスターは別のプレイヤーの成れの果てではなく、この迷宮の仕掛けの一つということ。迷宮の仕掛けを迷宮が自ら壊すことは無いようにしているということでは。
とすると途中に転がっている死体や流れて来る死体も、別のプレイヤーではなく単なる仕掛けの可能性が高い。特に腐った死体は試練の意味合いが強いと思う。
生体ドームを通る最中に、3本指のエイリアンが壁の向こうにいて、ちょっとだけコンタクトを取る。エンドクレジットのキャストで「EUX」、彼らとなっているのが多分この存在。
彼らは死んだ娘の姿をとって最後の試練となり、その後の新しい世界でも娘の姿で語りかける。娘のセリフ「我らの誇り」というのはそういうこと。
新しい世界での娘のセリフに「肉体的には何度も死んだ」とあるが、とすると主人公はこの映画で描かれている回の前に何度も何度も失敗して死んでいるのかもしれない。
しかし最後には試練を突破し、新しい世界に降り立つ資格を得た。ということなのだろう。多分。
CUBEじゃないよ、TUBEだよ
は?
意味わからん。
ストーリーもクソもない。
最後は結局死ぬんかい!
閉所恐怖症の方、グロが苦手な方、時間を無駄にしたくない方は鑑賞をお控えください。
どうしてもCUBEを期待してしまう
同様のテーマで有名なCUBEがあるが、登場人物は限りなく少なく、解明するヒントを解く謎解きとは違う。さすがにトリックはなかなか面白いが、SF要素が強すぎてあまり評価は上がりませんでした。
???
最初の殺人犯はただのチョイ役…⁇汗
それで謎の施設で延々と迷路をウロウロさせられて、謎のゾンビーと謎の死体と謎の男…
娘が出てきて…
ん?でも娘に扮した宇宙人?
天井からにゅる〜っと現れる謎の顔も?だし、
主人公、それにちょっと愛着湧いちゃってるし…
すべてが謎だった。
娘が死んで死にたがってた女性に生きろって伝えたかったってこと???
なのにいつ死んでもおかしくない施設に送り込んでるし、なにがなんやら、、
ただ、痛くてグロいだけだった( ˙-˙ )
匍匐前進推奨映画
「未体験ゾーンの映画たち」のシリーズ作品を劇場で観たのは初めてでした。客層が中々の猛者たちでした。
簡単に言ってしまえば狭いところ大好きな自分はずっとハラハラドキドキしながら観ていました。激狭CUBE、激狭クワイエットプレイスのような雰囲気もとても好きでした。トラップも既視感はありましたが豊富でしたし、腐乱死体をグチャグチャ掻き分けて進んで行ったり、トゲに皮膚が裂かれたり、踵が切断されたりととにかく痛い描写満載でした(グロさは控えめでしたが)。
最終的にはなんだか飛躍して壮大な光景になってしまい、全体的に説明不足な感じは否めませんでしたが適度に楽しめる作品でした。
鑑賞日 2/14
鑑賞時間 19:00〜20:31
座席 D-14
"人生とは斯(か)くも過酷なり…"な映画
水責め、火責め、有刺鉄線責め、ギロチン責め…僕のお気に入りは、腐乱死体責め!笑
ホラー好きは見逃し厳禁ムービーです!笑
上上下下左右左右BA
ダクトの様な狭い通路で様々なギミックに遭遇するスリラー。
娘を亡くし自暴自棄の女が道で寝転んでいたところを通りかかった車に拾われ、気が付くと、謎の腕輪にボディスーツという姿で狭い部屋に居て、と始まって行く。
部屋の一面にある扉が開きその先にはダクトが…取りあえず、場所の座標を示す素数は書かれてないけど、CUBEならぬTUBEですね。
チューブそのものに沢山のギミックが仕込まれており、そこを進んで行く展開だけど、同じギミックを繰り返すのは頂けないなぁ…と思っていたら、何ですかこの都合が良いのは!
理解してやる気になるところだって、それまでにそんな選択肢ありましたっけ?
スリリングさは一応あって、そこそこ楽しめたけれど、最後の最後で、はぁ!?ゲームみたいな全てぶっ壊すオチでがっかりした。
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