「晩年の狂った姿」カポネ りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
晩年の狂った姿
伝説のギャング、アル・カポネの晩年を描いた作品。梅毒の影響による脳症により幻覚と認知症が進んでいるが、1000万ドルと言われる隠し財産を探る為、いろんな人達が近づいてくる。
現実と幻覚の狭間で、うんち漏らしたり、親族の名前もわからなくなっていき、奇行を繰り返すようになっていくので、銃の乱射も幻覚だったのかな?
48歳とは思えないほど歳に見えたから、死ぬ前は本当にあんな状態だったのかも。
しかし、こんなの観て何を感じれば良いのか、よくわからなかった。
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masamiさんのコメント
2021年3月26日
りやの様コメントありがとうございます。いやいや殆ど外題学問なんです。
私はこの映画はある程度、アル・カポネの事は知ってる前提で、長いエピローグなのかなと感じました。