「パク大統領」KCIA 南山の部長たち いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
パク大統領
韓国は1961年に軍部のクーデターがあり、以後、パク大統領(イ・ソンミン)の独裁政権が続く。
独裁者の常として誰も信用できなくなり、政治を私物化していく。
元KCIA部長(クァク・ドウォン)がアメリカに亡命、パク大統領の不正を告発する。
現部長(イ・ビョンホン)は忠誠を尽くしていたが、そのうち自身の失脚を恐れ始める。
日本から拉致された金大中や、パク大統領の娘は大統領になっている。
よくわからない国だ。
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