「ラテンのパッション」愛欲の渦 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ラテンのパッション
海運会社に勤め商船に乗るフェルナンドが、寄港先ロサリオで知り合ったブラジル人女性との恋愛と、ブエノスアイレスで再会した昔の知人女性への思いに溺れる話。
とりあえず、昔の知人女性ガブリエラとその旦那ウルリッヒと3人で食事。
ちょっと思いが走り始めるも、一度挨拶だけした仲のメリッサとパッション。
と思ったら、今度はやっぱりガブリエラとパッションw
ガブリエラの妊娠に、メリッサとの子作りに、って何だこれ?愛欲ですか?色欲ですか?
シーンも登場人物の感情も時間も場所も、超速くて、というかすっ飛ばし過ぎていて、なんとなくしか入って来ませんww
積荷の確認は何だった?
病院からの流れも、何がしたい?と思っていたら、ん?サイコ??
最後の最後も中途半端で盛り上がらず。
アルゼンチンの諺とか格言みたいなものを体現でもした作品ですかねぇ?
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