ウォール 絶体絶命のレビュー・感想・評価
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中東は難しい。
ガザ地区の戦闘のニュースを観てこういう映画が見てみたくなった。この映画は2006年のイスラエルのレバノン侵攻にインスパイアされて製作されたレバノン(ヒズボラ?)側から見た戦争。既にドローンも飛んでおり、現在ハマスもしくはパレスチナ側がドキュメンタリー映画を作ったらもっと酷い戦争シーンが出るだろうが概ね方向性は同じだろう。出演者は全てプロの俳優なのだろうが見たことのない人達ばかりなので無茶苦茶リアリティーがある(多分演技力もある)。これはドキュメンタリーなのか?やはり中東は難しい、僕には理解できない。公平を期すためにも、この映画を観たイスラエル人の感想も聞いてみたい。
イスラエルから空爆されるレバノンで
平和ボケした我が国では考えられない悲惨な光景。
実際は、もっと悲惨なんだろうけど…
映画として面白い、というより、貴重な記録的。
ドキュメンタリーじゃないけど、ドキュメンタリー的な。
評価は少し甘めかな?
でも70点ぐらい。
レバノンとフランスの合作です。
最初はそれなりに緊張感はあるのだが、家の中にいる限り絶対安全という...
最初はそれなりに緊張感はあるのだが、家の中にいる限り絶対安全という展開では段々薄れてくる。
敵の兵士はなぜ階下を見回りに来ないのか。
上の穴から誰かに見られていたはずなのに誰も下の部屋を見に来ない。
そして、敵軍は自然に撤収してしまうという・・・・。
ちょっと締まりのないエンディングだった。
クルマにはカギをかけること
レバノンをイスラエル軍が空爆、主人公は父を心配して車を走らせる。
村は壊滅状態、長老を訪ね、クルマでとなるが、盗まれてしまう。
長老の家には五人が閉じ込められ、イスラエル軍をやり過ごす事になるが・・・。
題名は壁一枚向こうに、という意味。
ひどい。。。
戦場のピアニストを観たばかりだったので近いものを想像していたが、世界観がハッキリしていないし、水や食料の問題も苦しさがまるで表現されていない。日時の経過も読み取りにくくてしょうがない。
音をたてられないから仲間内で情報共有できないのは分かるが、そこはクワイエットプレイスを見習ってほしい。
ちなみに、主人公?はずっと同じ表情しかしません。
絶対絶命の睡魔
はぁ、ワンシチュエーション物としてハラハラドキドキ!常に緊張感があってよかった!
ってなると思いましたよ。
とにかく地味です。ドラマもあまり起こりません。
緊張感もあまりないです。イスラエル軍なんて影しかでてきてません。軍用犬は死んだフリで回避可能です笑
絶体絶命! たった1枚の壁が生死を分ける-
息を潜めろ-さもなくば死亡! ! 壁1枚を隔てて潜伏を続ける5人の衝撃的結末! !
こんな煽り文あればそりゃあ期待しちゃいますよ。
期待してたものと違っていて最初からハードルを下げてみればいいのかな?
とにかく眠くなって違う意味で絶対絶命になってしまいました。途中少しうとうとしてしまったので正直面白いところを見逃したのかもしれませんがわたしにはこれをまた見る元気はありません。
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